ランニングシューズのプレート(カーボン・樹脂)について考察してみた。【PR・レビュー】

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前置き

2017年 ヴェイパーフライが誕生しました。

それまでのトレンドは、ただひたすらに軽量化とフィット感の向上が追及された時代でした。

厚底、柔らかく弾むミッドソール、カーボンプレート内蔵とランニングシューズ業界に大きな革命を興しました。

実際にヴェイパーフライネクスト%が発売された頃にはエリートランナーのほぼ全員がピンク色のヴェイパーフライを着用しているエリートランナーを目にする機会が多かったかと思います。

揺るぎないナイキ一強時代でした。

年に30足以上のランニングシューズを着用している管理人ですが、その中で今回はプレートに関する考察をしてみましたので記事にまとめることにしました。

これから、プレート内蔵のランニングシューズの購入を検討するランナーさんの一助になるような記事にとなっておりますので、最後までお読みいただけると幸いです。

プレートの種類と特徴について

プレートの種類については、カーボンor樹脂と大きく2つに分かれます。

以下にそれぞれの特徴を書きました。

カーボンプレートについて

特徴:
・樹脂プレートより硬いため、推進力が高いが相応の走力が必要
・着地時にランニングシューズが捩れないので、安定性が向上する
素材:
・カーボン繊維にFRP等の樹脂で硬化させたもの
 → 航空機やレーシングカー等でも使用されている軽量で硬い素材
・積層数やカーボン繊維の種類により硬度が異なる
 → 今後のシューズのトレンドでもカーボン繊維に関する性能面がピックアップされるものと思われる。
 例:リーニン(LI-NING)社製のシューズはT1000と称する東レの上位カーボン繊維が採用されています。
形状:
プレートの形状は各社それぞれです。
大きく分けると、フラット形状かスプーン形状の2つで分かれます。
代表的なランニングシューズ:
 ナイキ:アルファフライ、ヴェイパーフライ シリーズ
 アシックス:メタスピード シリーズ
 アディダス:アディオスプロ シリーズ
 on:クラウドブームストライク 
 プーマ:ディヴィエイトニトロ、ファストアールニトロエリート シリーズ

樹脂プレートについて

特徴:
・カーボンより柔らかいため、推進力は控えめ
・着地時の安定性にも多少の恩恵を受けることができる。
素材:
・TPU(熱可塑性ポリウレタン)やグラスファイバーなど、各社でそれぞれのプレートが採用されている
形状:
樹脂プレートの場合はフラット系が多いように見受けられる。

代表的なランニングシューズ:
 アシックス:マジックスピード シリーズ
 アディダス:ボストン13 タクミセン シリーズ EVO SL(中足部にDOGBONEという樹脂プレートを採用)
 ニューバランス:フューエルセルプロペル シリーズ(V4、V5)

プレートは形状によって、推進力の感じ方が変わります

フラット形状のプレートは樹脂製でもやや硬めに感じるケースが多いです。

樹脂系例:ADIDAS ADIZEROシリーズの中でもBOSTON13とTAKUMI SEN11と比較するとTAKUMISEN 11の方が硬めに感じます。

カーボン系例:マジックスピード5やズームフライ6のカーボンは柔らかめですが、メタスピードスカイやアルファフライのカーボンかなり硬めです。

素材がカーボンだから硬いという訳では決してありません。

個人的にはカーボンプレートが採用されているマジックスピード5より樹脂製のENERGY RODS2.0が採用されているTAKUMISEN11の方が推進力は高めであると感じています。

樹脂製だからと侮るなかれということです。

同じカーボンが採用されているメタスピードシリーズですが、スカイよりエッジの方がプレートがしなります。

形状によってはしなりやすかったり、しなりにくいけどしっかり踏み込むことで爆発的は推進力を得ることができるタイプと特徴により分けているケースもあります。

フラット形状:しなりにくく硬く感じる
スプーン形状:しなりやすく柔らかく感じる

しなりやすく扱いやすいカーボン内蔵ランニングシューズをピックアップ

エリートランナー向け

メタスピードエッジ

フューエルセル スーパーコンプエリート

ロケット X3

中級者向け

マジックスピード

ズームフライ

ディヴィエイトニトロ ※エリートではない方

ピックアップしたシューズに関しては、市民ランナーである我々が着用しても頑張れば性能を活かすことができるランニングシューズです。

樹脂製プレートでも推進力が強めのランニングシューズ

タクミセン

マッハ3

樹脂製プレートと聞くと推進力が低めと思われがちなのですが、硬度が硬めの樹脂製プレートシューズがあります。

紹介した2足に関しては、ズームフライやマジックスピードよりも硬めに感じます。

初心者ランナーでも扱いやすいプレート内蔵シューズ

ソニックブラスト

フューエルセルプロペルV5

エンドルフィンスピード

これらのランニングシューズはプレートの恩恵が推進力よりも安定性に振られている印象です。

もちろん、推進性も感じられますがマイルドな推進力なので初心者ランナーさんでも扱いやすくておススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「ランニングシューズのプレート(カーボン・樹脂)について考察してみた」という記事を書いてみました。

素材や形状によって特性が大きく変化することがご理解いただけたかと思います。

プレート内蔵シューズを最大限に生かすとしたら、着地を改善することも必要と感じています。

やはり前足部着地(フォアフット)であることが望ましいです。

フォアフット着地の練習法に関しても近いうちに記事をかきます。

プレート内蔵ランニングシューズ購入を検討しているランナーさんの一助となれば幸いです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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