METASPEED SKY TOKYO 自費購入!シリーズ史上扱いやすく反発を感じた!EDGEとも比較!【PR・レビュー】

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目次

前置き

メタスピードスカイシリーズは初代から今作まですべて所有してきました。

初代所有時はまだブログ開設しておらず記事がありませんでした…

初代は当時のヴェイパーフライネクスト%2と比較されることが多かったのですが、耐久性は優れるもののほかの性能面ではヴェイパーフライネクスト%2の方が好みでした。

メタスピードスカイプラスに関しては、初代のマイナーバージョンアップという印象で初代はアッパーの一部がほつれやすい面が改善されたり、さらに耐久性が高いモデルへと進化した印象でした。

メタスピードスカイシリーズが個人的に大きく変化をしたと感じたのは、3代目のパリが登場してからです。

軽量化や反発性能がそれまでと比較して大幅に改善されました。

ややミッドソールが柔らかくなったことで、個人的に好みでしたがスカイよりもエッジの方が扱いやすく感じたので決戦用シューズとしてストックしていました。

この頃から国内外のエリートランナーさんがメタスピードシリーズを着用しているシーンを頻繁に見かけるようになりました。

メタスピードシリーズに関しては今作で4代目となりました。

METASPEED EDGE TOKYOについては、スカイよりも一足先に所有しておりレビュー記事も書きました。

今回はメタスピードシリーズ最新作であるMETASPEED SKY TOKYOを自費購入したので記事にしていきます。

ASICS METASPEED EDGE TOKYOのチェックポイント

主なポイント

・厚さ:かかと部 39.5mm 前足部 34.5mm ドロップ 5.0mm
・重量:170g(27.0 cm片足重量)実測:148g(25.5cm)
 → エッジと比較して2g重いですが、個体差レベルと感じました。
・価格:29,700円
 →ヴェイパーフライやハイパーワープエリートと同価格帯です。
・ミッドソールは、FF LEAP™、FF TURBO PLUS、フルレングスカーボンプレート

メタスピードエッジ東京と比較してカーボンからの恩恵が大きく受けられるモデルになっております。

より推進力が強く前に進みやすいモデルであると感じました。

実際に着用してみて感じたのは、プーマのファストアールニトロエリート3に近い印象を受けました。

メーカーの推奨としてもストライド系ランナーにおススメという事でしたが、メタスピードスカイパリは個人的には扱いにくくエッジの方が好みでしたが、メタスピードトーキョーに関しては甲乙つけがたい印象です。

競合シューズ選出

主な特徴でもやや触れていますが、ライバルシューズを選出しました。

比較対象①:MIZUNO HYPERWARP ELITE

比較対象②:NIKE VAPORFLY NEXT%4

比較対象③:PUMA FAST-R NITRO3

3足とも横並びのスペックなので選出しました。

比較表

本家サイトなどを参考に比較したスペックシートを作成してみました。

スクロールできます

METASPEED SKY TOKYO

HYPERWARP ELITE

VAPORFLY4

FAST-R NITRO ELITE3
定価29,700円29,700円29,700円38,500円
重量170g (27.0cm)実測:146g(25.5cm)170g(27.0cm片足重量)169g(26.5cm)170g (27.0cm)※本家商品ページより
厚さかかと部分39.5mm、前足部34.5mかかと部 38.0mm 前足部 34.5mm かかと部分38.0mm、前足部32.0mmかかと部分40.0mm、前足部32.0m
ドロップ5mm3.5mm6.0mm8.0mm
ミッドソール素材FF LEAP™、FF TURBO PLUS、カーボンプレートMIZUNO ENERGY XP、フルレングスカーボンプレートZoomX
カーボンプレート
NITROFOAM ELITE、PWRPLATE(カーボンプレート)

比較結果①:重量からメタスピードスカイトーキョーを評価

カタログスペックは170g(27.0cm)です。

25.5cmの実測では148gでした。

エッジとの比較ですが、約2g重いという結果となりましたが、個体差レベルの違いですね…

150g以下だと足入れしてみると、足に羽が生えたような印象すら感じます。

スカイとエッジを左右で同時に着用してみましたが、重さ的な差は全く感じませんでした。

近いうちに左右でエッジとスカイを着用してみた印象に関する記事を作成する予定です。

比較結果②:厚さからMETASPEED EDGE TOKYOを比較

かかと部 39.5mm 前足部 34.5mmドロップ5.0mmです。

ハイパーワープエリートに次いで低ドロップ設計です。

メタスピードスカイ東京は↓の画像の左側の構造をしているのですが、先端に向かってかまぼこ状となっており、かなり前足部で着地しても、シューズの厚みがあり推進力を感じやすい構造となっております。

カーボンの形状に関しても触れますが、フラットな形状なので走力が強めではないとしなりません。

エッジの方が逆にV字形状のカーボンプレートなので比較的走力が弱めのランナーでもしならせやすいです。

この辺は使用者との相性の問題といえるでしょう。

管理人は初代、プラスはスカイの方が好みで、前作のパリはエッジの方が好みでした。

TOKYOに関しては。甲乙つけがたいというのが本音です。

メタスピードエッジTOKYOのサイズ感について

25.5cmを着用しましたがジャストフィットでした。

エッジではボックス周りがやや余裕がある印象でしたが、スカイではそれはあまり感じません。

私にはやや大きく感じましたが、幅広ランナーさんでも対応できるので良いと感じました。

ぴったりフィットを望むなら1サイズ小さめを選択しても良いかもしれません。

世間の評判では小さめと聞いていたので意外でした。

・プーマディヴィエイトニトロエリート4 25.5cm
・プーマファストアールニトロ3 25.5cm
・アディダス アディオスプロ3 25.0cm
・アディダス アディオスプロ4 25.5cm
・アディダス ボストン13 25.5cm
・アディダス アディゼロSL2 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2 26.0cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%3 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%4 26.0cm
・ナイキ アルファーフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ6    25.5cm
・アシックス メタスピードエッジTOKYO 25.5cm
・アシックス メタスピードパリ(共通) 25.5cm
・アシックス マジックスピード5 25.5cm
・アシックス ノヴァブラスト5 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ2 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ4 25.5cm
・ニューバランススーパーコンプエリートV5 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 2.0 25.5cm
・ミズノハイパーワープエリート 26.0cm
・ミズノ ハイパーワープピュア 25.5cm

メタスピードエッジトーキョーのミッドソールについて

構成は、FF LEAP™、FF TURBO PLUS、フルレングスカーボンプレートです。

・FF LEAP

METASPEED TOKYOシリーズより採用されたアシックス最上位ミッドソール素材です。

これまでFF TURBO PLUSと比較すると大きく性能が向上しています。

特に感じるのは軽さとクッションです。

実測148gと過去最軽量ですし、柔らかい感触で快適性が高いです。

走り出してみると、その2点を感じることができます。

エッジでは慣れないととやや不安定と感じる一面もありますが、スカイの方がそこまで不安定さがありません。

さらに、慣れてくると柔らかさが程よく爆発的な推進力を感じることができます。

メタスピードスカイシリーズ史上極上の快適性であることは間違いありません。

・FF TURBO PLUS

FF LEAPに最上位ミッドソール素材の座を譲ったものの、安定性と反発性に優れたミッドソール素材です。

前作メタスピードエッジパリは個人的に気に入っており、TOKYOと比較してもそこまでの遜色は感じません。

むしろ、エッジに関しては前作の方が個人的には好みだったかもしれません。

やや硬めですが、反発がクイック過ぎないので市民ランナーさんでも扱いやすさを感じられます。

スカイパリはやや硬めでサブスリー以下のレベルのランナーさんが着用してもメリットは少ないと感じましたが、スカイトーキョーはサブスリーレベルのランナーさんにも強い味方となるように敷居が低くなったと感じました。

推進力はパリより鋭くなっているのに扱いやすさが向上している点は評価に値するでしょう。

フルレングスカーボンプレート

スカイのカーボンは先述の通りフラット形状になっており、エッジと比べるとしなりにくく硬めの印象です。

しかし、ミッドソールが柔らかくなった分カーボンプレートの恩恵を受けやすくなりました。

感覚としては、お気に入りだったヴェイパーフライネクスト%2に近い履き心地です。

アディオスプロ4も同様のライド感なのですが、メタスピードスカイトーキョーは軽量で不安定さがあるので体幹が強くないと扱いきれないかもしれないと感じました。

管理人は体幹が強いわけではないとは思いますが、スカイ東京のライド感は好きです。

①衝撃吸収性

9.3点

メタスピードスカイトーキョーは、ミッドソール全体にFF LEAPを採用しています。

メタスピードエッジトーキョーは、前足部を中心にFF LEAPを採用しています。

スカイのライド感としてはエッジよりも柔らかさは薄れるもののファーストインプレッションとしては扱いやすさを感じました。

そして、長距離を踏んでも意外と疲れません。

エッジの柔らかい感じも良いのですが、長距離になるとやや重心がブレてきた際に修正の難しさを感じることがあるのですが、スカイは修正がしやすいです。

ただ、エッジよりも推進力が強い分疲労感は早めに訪れます。

この辺は管理人の現状の走力が加齢によって落ちてきていることが原因でしょう。

エッジより0.2点減点になっている点はストライド型シューズにスカイがなっている点もあるでしょう。

エリートランナー向けレーシングシューズという点で考えると、衝撃吸収性はとても高いです。

ハイパーワープエリートのミッドソール上層部に採用されている新素材TPEを採用した「MIZUNO ENERGY XP」も柔らかめのミッドソール素材ですが、慣れてくると快適性が高いと感じました。

②安定性

8.5点

ファーストインプレッションから走り始めで違和感は感じません。

エッジとの大きな違いはそこにあります。

スカイの方が安定性に優れていると感じました。

他社のエリートランナー向けランニングシューズと比較しても安定性に関しては大差はありません。

前作と比較すると柔らかくなった分やや安定性に劣ると感じましたが、それ以上に軽量性と快適性が向上しているので神経質にならなけなければ問題ありません。

安定性は気に入りました。

③反発性・推進力

9.5点

メタスピードスカイ東京の反発性と推進力を活かす走り方は、フォアフット着地です。

エッジはややミッドフット気味に踏み込むのが良いのですが、スカイの場合はさらに前足部での着地がおススメです。

しっかり体重をミッドソールに預けて、沈み込みを活かしてあげる走りの方が良いでしょう。

カーボンプレートがしなりにくいので、強めに踏み込めるランナーさんの方がおススメです。

フォアフット着地の中でも着地ポイントをやや前にするとグイグイと進むので他社だとFAST-R NITRO ELITE3に近い反発性と推進力を感じました。

アディオスプロ4やアルファフライ3と比較しても、反発性と推進力に関しては優れていると感じました。

具体的には親指の付け根当たりを着地ポイントにしてみたところ、格段に走りやすくなると実感しました。

スピードを上げても苦しくなることもなく、足を回しやすく気持ちよく走ることができます。

フラット着地、踵着地と試してみましたが、フォアフットが最もフィーリングが良かったです。

鋭い反発性と推進力はMETASPEED SKY TOKYOの大きな武器です。

④耐久性・寿命

9.0点(暫定)

アシックスのエリートランナー向けランニングシューズにおいても耐久性の高さを感じます。

FF LEAPの耐久性評価はこれからとなりますが、前作までは耐摩耗性は他社のエリートランナー向けランニングシューズと比較しても凌駕するくらい高いです。

ミッドソールの性能低下に関しても、他社と比較しても衰えにくいです。

FF LEAPそのものに関しては耐摩耗性は低いです。

METASPEED TOKYOはアウトソール前足部にはラバーがついているので耐摩耗性は優れていますが、ラバーがついていない部分は柔らかいので、どうしても削れやすいようです。

私も知人から譲っていただき他シューズですが、フルマラソン一本分の使用との事でしたが、踵部に削れがありました。

⑤グリップ

9.0点

とても良いです!

アウトソールの形状を見てわかるようにスパイクのような形状の粒がしっかりと路面に食いつきます。

他社エリート向けランニングシューズとの大きな差別化が図れていると感じました。

総合点45.3点/50点満点

かなりの高得点となりました。

METASPEED EDGE TOKYOと比較しても0.3点プラスとなりました。

反発性と推進力、安定性がスカイは優れていると感じました。

快適性や衝撃吸収性については、エッジが優れていると感じました。

もともとメタスピードシリーズと管理人の走り方の相性が良いからこその点数だと感じています。

エッジの方がややくせがある印象ですが、サブスリーあたりを基準にすると長距離向きであると感じました。

スカイはハーフマラソンあたりで80分切りを目指すランナーさんだと強い味方となるのではないでしょうか。

走り方の相性でスカイかエッジを選ぶと良いでしょう。

フォアフットでも、やや中足部で着地するランナーさんであればEDGEが良いです。

親指の付け根あたりで着地ができるランナーさんはSKYが良いです。

HYPERWARP ELITEがライバルとなりますが、ハイパーワープエリートの方が万人受けしやすい印象です。

METASPEED SKY TOKYOとの具体的な違い

・反発性と推進力はスカイの方が優れる。
・安定性に関してはスカイの方が優れる
・スカイの方が長距離を走った印象として疲れやすい。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はアシックス メタスピードスカイTOKYOのレビュー記事を書いてみました。

期待しているポイント

・厚さ:かかと部 39.5mm 前足部 34.5mm ドロップ 5.0mm
・重量:170g(27.0 cm片足重量)実測:14
8g(25.5cm)
・価格:29,700円

 →ヴェイパーフライやハイパーワープエリートと同価格帯です。
・ミッドソールは、FF LEAP™、FF TURBO PLUS、フルレングスカーボンプレート

管理人が2025年前半に販売されたのシューズの中で高評価だった一足です。

METASPEED TOKYO、HYPERWARP PUREまたはELITE、ADIOSPRO4の中から決戦用シューズを選出したいと考えていますが、扱いやすさという点でスカイTOKYOは好みです。


管理人の走り方が母指球あたりの着地なのですが、もう少しスカイで走りこんでみてからアディオスプロ4と違いが分かるようになってから再評価したいと思っています。

EDGEとの大きな違いとしては長距離走っていて疲れやすいかどうかです。

スカイも慣れてくると印象がもっと変わってくると思うのです。

もう少し走りこんでから決戦用のシューズは選出しようと思っています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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