サッカニー エンドルフィンエリート 3はもう少し価格が安ければ最高なのに…【PR・レビュー】

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目次

前置き

管理人は過去にサッカニーのランニングシューズはエンドルフィンプロ2を所有しておりました。

印象としては、当時のエリート向けランニングシューズの中ではお気に入りでした。

ミッドソールは少し硬めですが、スーパーボールのように硬質でも良く弾む印象がある当時Sauconyのフラッグシップランニングシューズでした。

ENDORPHIN ELITEはENDORPHIN PROと入れ替わり、フラッグランニングシューズとしてデビューしました。

エンドルフィンエリートシリーズもかれこれ第3世代となりました。

今回はサッカニー エンドルフィン エリート 3を着用する機会がありましたので、レビュー記事を書いていきます。

SAUCONY ENDORPHIN ELITE 3のチェックポイント

主な特徴

・厚さ(スタックハイト):かかと部 39.5mm 前足部 31.5mm ドロップ 8mm
・重量:204g(27.0 cm片足重量)
・価格:46,200円
・ミッドソール:incrediRUN™ 、カーボンプレート


競合シューズ選出

LI-NING FEIDIAN 6 ELITE

比較対象内ではFEIDIAN 6 ELITEが最も特徴が一致しております。

PUMA FAST-R NITRO ELITE3

ADIDAS ADIZERO ADIOSPRO4

ASICS METASPEED EDGE TOKYO

比較表

スクロールできます

ENDORPHIN ELITE 3

FEIDIAN 6 ELITE

FAST-R NITRO ELITE3

ADIDAS ADIOSPRO4

メタスピードエッジTOKYO
定価46,200円35,000円前後38,500円28,600円29,700円
重量204g(27.0 cm片足重量)211g(27.0 cm片足重量)
実測:181g(24.5cm)
170g (27.0cm)
※本家商品ページより
200g(27.0cm)
実測:187g(25.5cm)
170g (27.0cm)実測:148g(25.5cm)
厚さかかと部 39.5mm 前足部 31.5mmかかと部 38mm
前足部 32mm
かかと部分40.0mm
前足部32.0m
かかと部分39mm
前足部33mm
かかと部分39.5mm
前足部34.5mm
ドロップ8.0mm6mm8.0mm6mmドロップ: 5mm
ミッドソール素材 incrediRUN™ 、カーボンプレート上層:超䨻(SUPER BOOM)カプセル
中層:T1000カーボンプレート
下層:超䨻(SUPER BOOM)
NITROFOAM ELITE
PWRPLATE(カーボンプレート)
LIGHTSTRIKE PRO
ENERGYRODS 2.0
(カーボン製)
FF LEAP™
FF TURBO PLUS
カーボンプレート


比較結果①:重量からエンドルフィンエリート3を比較

204g(27.0 cm片足重量)

カタログスペック上はアディオスプロ4と同等という結果となりました。

手に取った印象としては、昨今のエリートランナー向けランニングシューズの中では少し重めと感じました。

しかし、このシューズに関しては、他社より重量があったとしてもそれを性能面で満足させてくれるので神経質になる必要はありません。

比較結果②:厚さからエンドルフィンエリート 3を比較

厚さ(スタックハイト)は、かかと部 かかと部 39.5mm 前足部 31.5mm ドロップ 8mm

他社と比較しても標準的なスペックであると感じました。

ドロップ8mmですが、母指球部分に厚みを感じるためフォアフット着地だとミッドソール素材:incrediRUN™(インクレディラン)が衝撃を和らげてくれます。

エンドルフィンエリート 3の最大のポイントが快適性です。

個人的にはリーニン フェイディアン 6 ELITEとほぼ互角といっていいくらい柔らかく、モチモチです。

前作だとかかと部分の中心部が肉抜きされていてセパレートとなっており、これが安定性を損なう原因となっておりましたが今作では一体型を採用することによって、安定性に関しても大幅に改善されております。

詳しくはミッドソール部分で解説していきます。

ENDORPHIN ELITE 3のサイズ感について

25.5cmを着用しましたが、ジャストフィットでした。

過去モデルも25.5cmを着用しているので、これまでのサッカニーのランニングシューズを着用したことがある方は同じで問題ありません。

↓は管理人がレビューした代表的なシューズのサイズです。

・プーマディヴィエイトニトロエリート3 25.5cm
・プーマディヴィエイトニトロエリート4 25.0cm
・プーマファストアールニトロエリート3 25.5cm
・リーニン FEIDIAN6 ELITE 24.5cm
・アディダス アディオスプロ3 25.0cm
・アディダス アディオスプロ4 25.5cm
・アディダス ボストン12 25.0cm(ワイド)
・アディダス ボストン13 25.5cm
・アディダス アディゼロSL2 25.5cm
・アディダス アディゼロ EVO SL 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2 26.0cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%3 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%4 26.0cm
・ナイキ アルファーフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ6    25.5cm
・ナイキ ボメロプレミアム 25.5cm
・ナイキ ストラクチャープラス 25.5cm
・アシックス メタスピードTOKYO(スカイ・エッジ) 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ2 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ4 25.5cm
・ニューバランス REBEL V5 25.5cm
・ニューバランス FRESHFOAM X 1080 25.5cm
・ニューバランス 1080 V15 25.5cm
・ニューバランス FUELCELL SC ELITE V4 25.5cm
・ニューバランススーパーコンプエリートV5 25.5cm
・ニューバランス FUELCELL SC PACER V2 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 2.0 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 3.0 25.5cm
・ホカ オネオネ ロケット X3 25.5cm

ENDORPHIN ELITE 3のミッドソールについて

構成は、incrediRUN™ 、カーボンプレートです。

incrediRUN™:インクレディランと読むそうです。

Saucony最高峰のミッドソール素材です。

管理人が知る中で、とても柔らかめのミッドソール素材です。

LI-NING FEIDIAN6 ELITEと同等の柔らかさです。

個人的には柔らかめのミッドソールが好みなので、インクレディランはとても好きな感触です。

前述の通り、前作ではミッドソール中心部が肉抜きされていたので、踵着地だと不安定で正直まともに走る事ができるレベルではありませんでした。

しかし、今作では一体型を採用することで、この弱点を克服しております。

足に優しく疲れにくいので、フルマラソン後半でも疲れにくく、反発が強めなので粘れるランニングシューズといえます。

唯一の弱点としては、204gという重量です。

2年前あたりのエリートランナー向けランニングシューズでは当たり前でしたが、ランニングシューズの軽量化戦争が勃発している中ではやや乗り遅れている印象が強いです。

しかし、やや重いと感じる中でも反発性と快適性がとても優れているので満足度は高いミッドソール素材です。

カーボンプレート:しなりにくく繊維の積層数が高そうなカーボンプレートです。

前作と比べて新設計となったことで、推進力をより感じやすくなりました。

インクレディランとの相性も抜群で踏み込むと大きな推進力を感じることができます。

また、前作も同様ですがフォアフット着地の場合は、特にそれを感じることができます。

インクレディランからの反発とカーボンプレートの推進力両方とも感じることができます。

①衝撃吸収性

9.8点

個人的には10点を付けて良いくらい完璧な衝撃吸収性です。

記事投稿時点で管理人が知る中で最も衝撃吸収性が優れているので、後半まで快適さを感じることができるでしょう。

FEIDIAN 6 ELITEも良いと感じましたが、価格が高価なだけあってエンドルフィンエリート 3の衝撃吸収性は抜群です。

ただし、柔らかめのシューズを履きこなすにはそれなりの体幹が必要となります。

重心がぶれやすいランナーさんにはグニャグニャに近いレベルなので、安定性に不満を感じるかもしれません。

万人受けするランニングシューズではありませんが、エリートランナー向けランニングシューズは体幹も必須という観点で言えばこのくらい突き抜けていても良い!と評価します。

②安定性

8.0点

衝撃吸収性で書いた通り、体幹が低めのランナーさんだと安定性はもっと低めで評価されるかもしれません。

しかし、管理人の場合はあまり不満はありません。

ミッドソール素材が柔らかめなのだから、多少は安定性に難があっても全く気にしません。

アウトソールの幅が広めなので、想像より安定性は高いと感じました。

重量がある分アッパーはしっかりしており、フィット感が非常に良いので安定性にも寄与しているものと感じました。

③反発性・推進力

9.0点

対抗馬がLI-NING FEIDIAN 6 ELITEとなりますが、カーボンプレートからの推進力に違いを感じました。

ミッドソールの快適性は高いものの、カーボンプレートからの推進力はややFEIDIAN 6 ELITEより劣る印象を受けました。

FEIDIAN 6 ELITEでは硬質なT1000カーボンが採用されておりますが、エンドルフィン エリート 3のカーボンはそれとは異質と感じました。

それでも他社と比較すると遜色はありません。

④耐久性・寿命

9.0点(暫定)

エンドルフィンプロ2を所有しているときは耐久性には不満無しでした。

アウトソールのラバーの厚みも他社よりあるので、耐摩耗性も期待できると感じました。

⑤グリップ

8.0点(暫定)

ウェットだとやや滑りそうな見た目です。

ドライでは問題なさそうです。

総合点43.8点/50点満点

採点はとても高めとなりました。

今年着用したランニングシューズの中では、FEIDIAN 6 ELITEの次に気に入りました。

最もお気に入りは前述のFEIDIAN 6 ELITEです。

SAUCONY ENDORPHIN ELITE 3は同社ランニングシューズの中では最も好印象です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、SAUCONY ENDORPHIN ELITE 3のレビュー記事を書いてみました。

主な特徴

・厚さ(スタックハイト):かかと部 39.5mm 前足部 31.5mm ドロップ 8mm
・重量:204g(27.0 cm片足重量)
・価格:46,200円

 → 高額なのがネックです…仮に50%オフでも手が届きません。
・ミッドソール:incrediRUN™ 、カーボンプレート

性能は申し分ないので、色々なランナーさんに購入してもらうにはもう少し価格をメーカーさんには頑張ってほしいところです。

リーニン フェイディアン 6 エリートの方が店頭価格でも10,000円程度安いです。

同等程度の性能ならFEIDIAN 6 ELITEを推します。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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