厚底カーボンランニングシューズ着用に伴う怪我(故障)するの?!ラン歴18年 元サブスリーランナーの見解を書きます。

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目次

前置き

厚底カーボン内蔵ランニングシューズが流行してから、怪我をするランナーさんがいるという記事を見かけます。

逆に管理人のように厚底ランニングシューズのお陰で怪我が解消されたというケースもあります。

どちらが正解かは個人差があるものの、走り方によって厚底向きの人とそうでない人がいるようにも感じております。

今回は管理人のこれまでの経験として、厚底ランニングシューズが合う人とそうでない人について記事に纏めていきます。

薄底時代にすでに故障を経験…

管理人の怪我が長引いた原因は、2つあります。

・当時の薄底ランニングシューズの走り方に自分がマッチしていなかった。

・ケアを完全に怠っていた。

1つ目に挙げた管理人の走り方についてですが、サブスリーを目指すにあたりフォームを大きく変えました。

踵よりのミッドフット着地 → フォアフット に変更しました。

その頃は怪我とは全く無縁でした。

踵よりのミッドフット着地(フラット着地)のメリットとして、足裏全体で着地すると全体へ負荷が分散されるためダメージを最低限に防ぐことができていました。

サブ3.5あたりではこれで問題ありませんでしたが、スピードを上げていくと接地時間が長くなるので動きにもたつきを感じるようになりました。

それを解消すべくフォアフットへ移行しましたが、ダメージが前足部に集中するため足裏と股関節を次第に傷めていきました。

さらにケアを怠ったことで悪化させてしまい長期化させてしまいました。

薄底だと膝を故障しやすく、厚底だと股関節周りの怪我が多いといわれていますが、管理人はすでに薄底で股関節を傷めました。

シューズの問題よりも走り方や骨格の問題にあるのではないかと考えます。

※管理人はO脚の偏平足なので、それに関しても問題があるように感じております。

厚底ならではのメリットもたくさんある。

・衝撃吸収性が高い!

着地時に柔らかさを感じることができるので、明らかに足裏へのダメージは薄底時代から解消されました。

足底筋膜炎も発症していた時期がありましたが、厚底ランニングシューズを練習用で使用することで完治しました。

ここ2~3年は足底の痛みは感じていません。

股関節の痛みは9年くらい続きましたが、マッサージガンによる筋膜リリースを毎日積極的に導入するようになってからは、長期的に取り組むことで現在は痛みがない日々を送っております。

ここからは管理人が推測するランニングによる怪我のきっかけを公開していきます。

前提

・骨格などの条件は本記事では除外します。
・上半身の動きや骨盤の動きなど個人差がある部分も除外しております。

原因①:接地からリリースまでのタイミングが合わない場合が多い

厚底だろうが薄底だろうが同じです。

厚底ランニングシューズが合わないランナーさんの場合は、接地からリリースまでのタイミングでなんらかのダメージとなる走り方をしているように感じております。

反発するタイミングはランニングシューズによって異なるので、それをランナー側で理解して合わせる必要があります。

管理人の推測ですが、接地時間が極端に短い方の場合はランニングシューズからの反発のタイミングより速く足をリリースさせてしまうため、骨盤周りにダメージを与えてしまうのではないかと感じています。

厚底ランニングシューズの中でもミッドソールの素材を硬めで安定性が高いランニングシューズを使用することで回避できるのではないかと思われます。

↓はミッドソールが硬めで安定性が優れていると感じたランニングシューズです。

HOKAは世間では柔らかいといわれていますが、他社と比べると硬めなので厚底が苦手な方でも扱いやすいかと思います。

管理人の走り方の場合は、接地時間が長めなので逆に薄底だと接地時間のタイミングを合わせられずに骨盤へのダメージが大きかったものと思われます。

原因②:ランニングフォームの問題

上半身と下半身のバランスが重要と考えています。

一般的には本ブログのアイコンで使っている棒文字のようなランニングフォームが基本です。

・背筋が真っ直ぐであること(やや前傾でも良い)

・着地時からリリースまでがスムーズであること

・無駄に足を上げ過ぎないこと(着地時:膝を上げ過ぎず、リリース後は後ろに蹴り上げ過ぎない)

速い選手を見れば見るほど、足が上がっているように見えます。

1kmを2分~3分台で走るランナーの場合、速いから自然と足が上がりますが、4分台であればそこまで無駄に足を上げる必要はありません。

前後のバランスも重要ですが、管理人の場合は前述の通りO脚、偏平足なので特に左右のバランスも気を付けています。

※管理人は体格上極端な外側着地となるためその後は親指に意識をしてリリースするようにしております。

これらを気を付けるだけでも故障回避できるはずです。

管理人はワラーチで故障を悪化させた経験がある。

ワラーチに関してはAIからの教えてもらった結果を引用します。

ワラーチ(Huarache)は、メキシコの先住民タラウマラ族(ララムリ族)が履いている、廃タイヤのソールと革紐で作られた「走れるサンダル」です。100マイル(約160km)もの山岳地帯を走る際にも使用され、近年ではその素足感覚(ベアフット感覚)による健康効果や、自作可能(DIY)なシンプルさから、ランナーやアウトドア愛好者に非常に人気のある履き物です。

ワラーチが一時期仲間内で流行しており使ってみましたが、相性はイマイチでした。

フォアフット着地の際に安定性は優れているのですが、硬いゆえに左右のバランスが崩れてしまい股関節痛を悪化させてしまいました。

薄底や硬めのミッドソールが好きなランナーさんには良いアイテムだと思いますが、管理人のように柔らかめがフィットするランナーにとっては、ワラーチは下駄と変わらぬ印象を受けることもあります。

ワラーチ派の方には厚底のリカバリーサンダルが苦手なのだろうと感じております。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「厚底カーボンランニングシューズ着用に伴う怪我」について記事にしてみました。

極論からすると、薄底でも厚底でも関係なくランニングシューズとの相性による要素が大きいです。

薄底ランニングシューズとの相性が良い人、厚底ランニングシューズとの相性が良い人で異なるという事です。

管理人のケースだと色々なレビュー記事を書いている間に相性が良いランニングシューズを見つけることができているので、そのお陰もあり怪我を回避できるようになりました。

人によってはランニングシューズの特性に合った走り方に矯正する必要があるという事です。

それが難しい場合はご自身の走り方に合うランニングシューズの傾向を見つけていくのも手段の一つかと思っております。

薄底ランニングシューズとの相性が良くて、厚底ランニングシューズを試してみたい場合は「安定性が高く」、「ミッドソール素材が硬め」を選ぶと良いです。

逆に厚底ランニングシューズが向いているランナーさんは、安定性は度外視で「ミッドソールが柔らかめ」で「反発性が高い」方が良いと思われます。

個人的な見解なので異論は認めます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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