祝ブログ開設 2周年
2023年に開設して、2年ちょっと経ちました。
本ブログのメインコンテンツは「ランニングシューズレビュー」となっております。
たくさんの方にアクセスしていただき感謝しております。
今後も管理人が気になるシューズは、ショップで着用してからさらに気になったシューズは自費購入していきます。
以前にも書いておりますが、本ブログの公告収入やアフィリエイトからの成果報酬に関しては、サイト運営費用とランニングシューズの購入費用の一部に充てさせていただいております。
皆さんのご支援があってこのブログは何とか運営できておりますし、シューズ購入費用に関しても収益と手持ちの少ないお小遣いで補填して賄っております。
厚く御礼申し上げます。
管理人みなさんありがとう!!
今回は2025年11月版 管理人購入予定ランニングシューズについて記事に纏めていきます。
購入候補①:NewBalance Fuelcell Rebel V5


練習用のシューズとしてほしいと思っています。
用途としてはスロージョグからLSDに使用したいと考えております。


同様の用途としては、ノヴァブラスト5を現在使用しています。


ノヴァブラスト5が特に不満というわけではなく、むしろ大満足なのです。
反発性も衝撃吸収性に優れていて、さらに1000km走っても使える耐久性!
どれ一つとっても不満はありません。
ノヴァブラスト5は、ノヴァブラスト史上最高のシューズです!
今でもお気に入りです。
お気に入りとはいえ、長期レビューが最近できていないのでそろそろ買い換えたいと感じていたところです。
REBEL V5はノヴァブラスト5と着用時の印象が似ている点に加えて軽量である点を高く評価しています。
特に検証したい点としては、長期使用時の耐久性や寿命について評価したいと考えています。
購入候補②:ASICS MAGICSPEED5


マジックスピードに関しては、マジックスピード4を所有しております。
主にノヴァブラスト5よりも強度を上げた練習で使用しています。




マジックスピードに関しては、ノヴァブラスト5と比較してやや硬めであるものの適度な衝撃吸収性、扱いやすい反発性がある点が気に入っています。
カーボンプレートを上手に扱うための練習用としても活躍してくれています。
買い替え理由:ノヴァブラスト5同様にお気に入りの一足なのですが、1000km着用して長期レビューも作成済みのため買い替えを検討中です。
モデル末期で在庫処分価格になっているので、買うなら今がチャンスです!
マジックスピードシリーズに関しては、モデル番号の奇数番号がやや薄底で偶数番号が厚底という傾向があります。
マジックスピード4に関しては偶数番号で厚底となっております。
マジックスピード5に関しては、「踵の厚さ37.5m 前足部 28.5mm ドロップ8mm」なので、前作マジックスピード4と比較すると6mm薄くなります。
管理人は奇数番号のマジックスピードにはあまり良い記憶がありません。
初代マジックスピード:硬くプレートがしなりすぎるので、耐久性と軽量意外に良い点が感じられなかった。
マジックスピード3:衝撃吸収性をほぼ感じられず…ミッドソールの反発も弱め
マジックスピード5では、それらの不満を解消すべくミッドソールに工夫があると感じています。
FF LEAPは軽量・高衝撃吸収・高反発全てを兼ね備えています。
他社と比較して、かなり柔らかめと感じています。
薄くした分、衝撃吸収性がどうなのかと思っておりますが、素材で柔らかくした分問題がないと感じています。
27cmで198gとエリートランナー向けモデルに匹敵した超軽量である点も魅力的です。
販売当日に実店舗で着用し、気に入れば即決購入する予定です。
購入候補③:ADIDAS EVO SL


ノヴァブラスト5買い替え候補としては、ADIZERO EVO SLも良いかと思っています。
マジックスピード5を着用してみて気に入らなかったら、ノヴァブラスト5の買い替え候補として考えています。
個人的にランニングシューズにせよアパレルにせよデザインが好みなのはADIDASさんなのです。
EVO SLは着用してみて、クセがなく扱いやすい点が気に入っています。


長期使用してみて、寿命や耐久性を評価してみたいと感じています。
ADIDASさんのシューズはエリートランナー向けモデルにしても同様ですが、アウトソールのラバーが薄いのでこれまで着用してきたシューズでも耐久性は他社と比較して低めであると感じています。



ADIDASさんは耐久性よりも性能重視だと受け留めています。
実際にエリートランナーの足元を見てみると、ADIDASシューズの着用者は多いです。
2025年~2026年のシェア率はADIDASがナンバーワンになると予想しています。
管理人もレース用シューズとしてアディオスプロ4を持っています。


性能面とデザイン面では抜群に良いです。
練習用ランニングシューズ選びの大切なポイントは「癖がない」または「相性が良い」が一番です。
最も高頻度で着用するランニングシューズとなるので、EVO SLも欲しいと考えています。
購入候補④:ASICS METASPEED EDGE TOKYO


エリートランナーの着用率がこの2年くらいで右肩上がりなのがメタスピードシリーズです。
管理人もアディオスプロ4かエッジトーキョーにすべきか迷っているところです。


柔らかさと軽量性で選ぶならエッジかと思っています。
柔らかくて管理人の走り方と相性が良い点も気に入っています。
推進力とデザインで選ぶならアディオスプロ4です。
メタスピードはダサいのが難点です…
アシックスのシューズは一部のモデルの見た目がダサいと感じるのが難点です。
駅伝カラーのグリーンも個人的には好みではありません。
性能面ではアディオスプロ4はストライド向けでスカイと競合します。
管理人はそこまでの走力が無いのでエッジで良いと考えています。
特にエッジはFF LEAPが前足部に多めに採用されているので、柔らかめの感触が大好きな管理人の大好物です。
購入候補④:MIZUNO PROTOTYPE PURE




ミズノさんより販売予定のエリートランナー向けランニングシューズです。
27cmで137gと超軽量モデルとなっています。
同価格帯だとメタスピードレイが対抗馬となりますが、柔らかすぎる点とカーボンプレートの割合が異なります。
プロトタイプピュア:フルレングス
メタスピードレイ:前足部のみ
扱いにくいシューズなのか、今シーズンのマラソンや駅伝を見てもメタスピードレイの着用率は高いとはいえません。
・安定性に優れている
・耐久性もそれなりに高い
・手が届く価格帯
これらのポイント鑑みると、購入しても良いと考えるようになりました。
実物を着用して気に入れば即決で購入する予定です。
番外編:リピート購入しても良いシューズ
・マジックスピード4
→ 在庫処分でセール品が出回っていて、サイズが合えばコスパ最強です。
・NEWBALANCE FRESHFOAM 1080 V14


・疲れにくい
・足に優しい
→故障しにくい
・普段使いができるデザイン
・反発もそれなりにある。
・そこまで重くない。
管理人はV13を2足、V14を1足合計3足を日常使い用として所有しています。
管理人が所有してきたシューズの中で最も衝撃吸収性が高いランニングシューズだと断言できます。
単純に衝撃吸収性を上げると、安定感が欠けるのですがFreshFoam1080に関しては安定性も高いのです。
何も考えないスローJOGを楽しむには適したシューズです。
フルマラソン完走目標~5時間前後を目指すランナーさんにもピッタリです。
ランニングシューズとしての性能もさることながら、秀逸なポイントとしては日常使いもできます。
管理人は、1080V13を2足、V14を1足合計3足を所有しています。
デザインが良いので、黒を選べばビジネスカジュアルにも使えます。



日々の通勤用シューズとしても大活躍中です!
黒以外は日常使いのスニーカーとしても使用しています。
特にショッピングやお出かけ時には欠かせないシューズです。
管理人は週末におでかけすると15000~20000歩程度歩きますが、他のシューズと比較して圧倒的に疲れません。
柔らかいクッションのお陰でリカバリーシューズとしても使えます。
色々なランニングシューズを所有していますが、日常使いから全てこなせるのは1080のみです。
↓一部のデザインのシューズは安くなってきました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は【2025年11月版】管理人購入予定ランニングシューズについて記事にしてきました。
そろそろマラソンシーズンが本番となってくるので、各社出そろってきた
わくわくするようなシューズが続々リリースされてきました。
他にも欲しいシューズはたくさんあるけど、予算が追いつきません…
これらの候補の中から練習用と本番候補用として合計3足購入予定です。
どれを買うかは個別の生地にしていくのでお楽しみに!



全部買ったら破産してしまいますが…
読者の皆様のご協力には本当に感謝しております。
ランニングシューズオタクとしては、今後も買い続けていきますので今後も本ブログを御贔屓にしてください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。








