ミズノハイパーワープピュアが気になる!重量137グラム!【PR・レビュー】

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目次

前置き

個人的にMIZUNOのランニングシューズはあまり縁がありませんでした。

高校生の頃はMIZUNO(RUNBIRDブランド)が好きでジャージからシューズまですべてミズノだったことがありました。

特に本番用のスパイクやランニングシューズはMIZUNOでした。

理由は軽量でありつつも、セール品で価格が安かったのです。

決戦用ランニングシューズは駅伝での使用のみでしたが、特価品で2700円で購入した記憶があります。

卒業後は他社より高いという理由で、主にナイキばかり着用してきました。

厚底へトレンドがシフトしてからは、さらにMIZUNOのシューズへの関心は低くなり、いつしか興味がないブランドになっておりました。(メーカーさんごめんなさい)

知り合いがウェーブリベリオン2を着用して出走したフルマラソンですべての爪が真っ黒になったのを見てさらに購入意欲がなくなりました。

しかし、ここ最近のミズノさんのシューズは良くなった印象です。

ネオビスタ2を着用してみて、好感触でミズノも良いと感じていました。

ミズノさんからもやっと本気で購入しても良いと思えるシューズが販売されます。

それがプロトタイプ ピュア、後のハイパーワープピュアです。

3タイプ同時販売でピュア以外にエリートとプロが用意されています。

今回は「MIZUNO HYPERWARP PURE」に関して記事にしていきます。

MIZUNO HYPERWARP PUREのチェックポイント

主なポイント

・厚さ:かかと部 34.5mm 前足部 31.5mm ドロップ4mm
・重量:137g(27.0 cm片足重量)
・価格:35,200円
・ミッドソールは、MIZUNO ENERGY XP(ナイロン系新素材)+フルレングスカーボンプレート
・ネーミングセンスが中二病っぽくてダサいと感じるのは私だけでしょうか…

記事投稿時点では不明点が多いです。

2025年12月販売予定なので、ショップに並んだら購入前提で着用しながら詳細を更新します。

競合シューズ選出

主な特徴でもやや触れていますが、ライバルシューズを選出しました。

比較対象①:ADIDAS ADIOSPRO EVO2

比較対象②:ASICS METASPEED RAY

比較対象③:PUMA FAST-R NITRO3

FAST-R ELITE3は比較対象の中ではやや重めになりますが、管理人が記憶している中でも他社では軽量なので選出しました。

比較表

本家サイトなどを参考に比較したスペックシートを作成してみました。

スクロールできます

HYPERWARP PURE

ADIOSPRO EVO2

FAST-R NITRO ELITE3

メタスピードレイ
定価33,000(予想価格)82,500円38,500円33,000円
重量137g(27.0cm片足重量)138g(27.0cm)170g (27.0cm)※本家商品ページより129g (27.0cm)※本家商品ページより
厚さかかと部 34.5mm 前足部 31.5mmかかと部分39.0mm、前足部36.0mmかかと部分40.0mm、前足部32.0mかかと部分39.5mm?、前足部34.5m?
※前作メタスピードパリの厚さを入れてます。
ドロップ4mm3mm8.0mmドロップ: 5mm
ミッドソール素材MIZUNO ENERGY XP、フルレングスカーボンプレート LIGHTSTRIKE PRO EVO、ENERGY RODS2.0(カーボン)NITROFOAM ELITE、PWRPLATE(カーボンプレート)FF LEAP
/ カーボンプレート

比較結果①:重量からハイパーワープ ピュアを評価

137g(27.0cm片足重量)です。

とても軽いのですが、厚さが他社と比べてかかと部で5mm、前足部で3mm程度薄い点が気になりました。

インソールレスで軽くなりましたが、メタスピードレイのインパクトと比較するとやや低めです。

ADIOSPRO EVO2より1グラムだけ軽量です。

薄くして軽量化という手法はアシックスのマジックスピード5でも同じです。

もっと厚底であると期待していたのでやや肩透かしを食らいました。

比較対象内で最軽量はMETASPEED RAYですが、プレートがRAYは前足部のみに対して ハイパーワープピュアはフルレングスなのでその点の違いが実物を着用時には大きく変わりそうです。

FAST-R NITRO ELITE3も170gですが、かなり大健闘な軽さです。

ちょっと前の厚底シューズは200gあたりが標準的でしたし、アシックス、ミズノ、アディダスを除くメーカーでは150g以下の厚底シューズは記事投稿時点ではありません。

手に取ってみるのが楽しみです。

比較結果②:厚さからハイパーワープ ピュアを比較

かかと部 34.5mm 前足部 31.5mmドロップ4mmです。

比較表内では最も薄底です。

もう少し厚みがあると期待していたので、やや肩透かしを食らった印象です。

インソールレスで攻めたモデルではあると感じています。

しかし、アディダスでは厚底でありつつ同等の重量であるADIOSPRO EVO2を出しているので、技術面ではクリアできそうだと感じていました。

従来通りの厚底であるハイパーワープエリートが170gです。

ミズノさんの軽量戦略としてはミッドソールを薄くすることが回答だったと分かり少しがっかりしました。

ハイパーワープピュアのサイズ感について

25.5cmを着用予定です。

実物を着用してから、詳細に書いていきます。

↓は管理人がレビューした代表的なシューズのサイズです。

購入する際の参考としてご自身のマイサイズと比較になれば幸いです。

・プーマディヴィエイトニトロエリート3 25.5cm
・プーマファストアールニトロ2 25.5cm
・アディダス アディオスプロ3 25.0cm
・アディダス アディオスプロ4 25.5cm
・アディダス ボストン12 25.0cm(ワイド)
・アディダス ボストン13 25.5cm
・アディダス アディゼロSL2 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2 26.0cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%3 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%4 26.0cm
・ナイキ アルファーフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ6    25.5cm
・アシックス メタスピードスカイ 25.5cm
・アシックス メタスピードパリ(共通) 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ2 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ4 25.5cm
・ニューバランススーパーコンプエリートV4 25.5cm
・ニューバランス REBEL V5 25.5cm
・ニューバランス FRESHFOAM X 1080 25.5cm
・ニューバランス FUELCELL SC ELITE V4 25.5cm
・ニューバランス FUELCELL SC PACER V2 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 2.0 25.5cm
・ホカ オネオネ ロケット X3 25.5cm

HYPERWARP PUREのミッドソールについて

構成は、MIZUNO ENERGY XP+フルレングスカーボンプレートです。

・MIZUNO ENERGY XP

これまでのTPE(熱可塑性エラストマー)素材からナイロン素材に刷新することで軽量化を図ったそうです。

ハイパーワープピュアに関しては上層下層共に軽量なMIZUNO ENERGY XPが採用されています。

実物を着用していないので、機会があればいち早く着用してきます。


・フルレングスカーボンプレート
 詳細は着用したら更新します。

ウェーブリベリオンプロ3は着用したことがありますが、やや硬めであまり印象に残っておりません。

ブログ記事にするか迷いましたが、結局あの時は記事にしませんでした。

今回は購入候補として考えているので、必ず着用して記事を更新します。

①衝撃吸収性

x.x点
着用したら詳細を更新します。

②安定性

x.x点
着用したら詳細を更新します。

③反発性・推進力

x.x点
着用したら詳細を更新します。

④耐久性・寿命

x.x点
着用したら詳細を更新します。

⑤グリップ

x.x点
着用したら詳細を更新します。

総合点xx.x点/50点満点

着用したら詳細を更新します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はMIZUNO HYPERWARP PUREのレビュー記事を書いてみました。

現時点では詳細情報が揃っておらず、判明次第記事に更新していきます。

期待している点とポイント

・柔らかさと反発性と衝撃吸収性のバランスが知りたい!
 → かなりトレンドに寄せてきていると思っていますが…
・重量:137g(27.0 cm片足重量)!
 → 重量面ばかりが目に行きがちですが…
・価格:35,800円
 → この価格で耐久性も高いということなのでレース用シューズの筆頭として検討中
・ミッドソールは、 MIZUNO ENERGY XP(ナイロン新素材)+フルレングスカーボンプレート

管理人が2025年後半に販売される予定のシューズの中で最も期待しています。

METASPEED RAYに関しては柔らかすぎて扱いにくいという評判があります。

EVO2は逆に管理人には硬すぎて扱いきれません。

プロトタイプピュアはその中間あたりであれば理想的です。

フルレングスカーボンプレート搭載しているので、やや硬めかと予想していますが…

耐久性もこわだくんの動画を見る限りは300km程度は使えるそうなので、レース用シューズとしての購入です。

購入を予定していましたが、ミッドソールをやや薄くしている点が引っかかるので実物を着用してから判断します。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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