On Cloudboom Strike 2はCloudTecを廃止しても推進力を強化を感じました。【PR・レビュー】

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目次

前置き

Onのランニングシューズの象徴といえば、CloudTtecと称するミッドソールの空洞です。

CloudTec®は、​On独自の​履き心地を​もたらす構造的な​クッショニングシステム。​モデルごとに​フォームの​形状を​細かく​調整する​ことで、​異なる​走り心地を​追求。​着地の​衝撃を​確実に​吸収しつつ、​多方​向へ​優れた​サポート力を​発揮します。

メーカー側の説明を引用しましたが、個人的にはCloudTecのテクノロジーはあまり感じる事がありませんでした。

OnとHOKAはクッショニングに特化しているような評判ですが、個人的には他社の方が優れているのでは?!と感じる事がありました。

安定性は優れているけど、他社の柔らかめのランニングシューズと比べると、安定性はあれどそこまで柔らかいとは思えませんでした。

CloudboomStrike2では、Onご自慢のCloudTecを廃止して、「CloudTec Sphere™」というミッドソールの前足部と中足部に細かい溝を入れる形へと進化しました。

今回はOn Cloudboom Strike2(LSも含め)を着用してきたのでレビュー記事を書いていきます。

Cloudboom Strike2のチェックポイント

主な特徴

・厚さ(スタックハイト):かかと部 40.0mm 前足部 35.0mm ドロップ 5mm
 → 前作より2mm軽量
・重量:191g(26.5 cm片足重量)
 → 他社は27.0cmが多いので、同サイズに換算すると実質はもっと重いと思われます。
・価格:¥35,200円
・ミッドソール:Helion™ HF HYPER、カーボンプレート

競合シューズ選出

LI-NING FEIDIAN 6 ELITE

比較対象内ではFEIDIAN 6 ELITEが最も特徴が一致しております。

PUMA FAST-R NITRO ELITE3

ADIDAS ADIZERO ADIOSPRO4

ASICS METASPEED EDGE TOKYO

比較表

スクロールできます

Cloudboom Strike2

FEIDIAN 6 ELITE

FAST-R NITRO ELITE3

ADIDAS ADIOSPRO4

メタスピードエッジTOKYO
定価35,200円35,000円前後38,500円28,600円29,700円
重量191g(26.5cm片足重量)
LSは158g
211g(27.0 cm片足重量)
実測:181g(24.5cm)
170g (27.0cm)
※本家商品ページより
200g(27.0cm)
実測:187g(25.5cm)
170g (27.0cm)実測:148g(25.5cm)
厚さ(スタックハイト)かかと部 40.0mm 前足部 35.0mmかかと部 38mm
前足部 32mm
かかと部分40.0mm
前足部32.0m
かかと部分39mm
前足部33mm
かかと部分39.5mm
前足部34.5mm
ドロップ5.0mm6mm8.0mm6mmドロップ: 5mm
ミッドソール素材Helion™ HF HYPER
カーボンプレート
上層:超䨻(SUPER BOOM)カプセル
中層:T1000カーボンプレート
下層:超䨻(SUPER BOOM)
NITROFOAM ELITE
PWRPLATE(カーボンプレート)
LIGHTSTRIKE PRO
ENERGYRODS 2.0
(カーボン製)
FF LEAP™
FF TURBO PLUS
カーボンプレート

比較結果①:重量からCloudboom Strike 2を比較

191g(26.5 cm片足重量)

比較対象内の他社シューズでは、27.0cmなので同一と想定すると195~200g前後ではないかと推測しております。

LSであれば162~167gあたりと推測しております。

LSであれば、最軽量クラス ノーマルであれば最も重いという結果となりました。

手に取ってみるとLSはアッパーが軽すぎる印象で、足入れした際にミッドソールとアウトソールの重みがアンバランスな印象でした。

ノーマルの方は重量はあるものの、足入れしてした際にアンバランスさは感じませんでした。

個人的には重みはあるものの、LSではなくシューレース付属のノーマルを選びます。

比較結果②:厚さからCloudboom Strike2を比較

厚さ(スタックハイト)は、かかと部 40.0mm 前足部 35.0mm ドロップ 5mm

比較対象内で最も低ドロップとなります。

管理人の着地ポイントは母指球あたりとなりますが、厚みがしっかりと残っているのでミッドソールの恩恵を受けやすかったです。

低ドロップのランニングシューズの場合、ロッカー構造により前足部辺りが極端に薄くなるケースがありますが、Cloudboom Strike2では大丈夫でした。

感覚としては、過去モデルとなりますがNEWBALANCE SUPERCOMP ELITE V4と似たようなライド感で好感が持てました。

Cloudboom Strike2のサイズ感について

25.5cmを着用しましたが、ジャストフィットでした。

↓は管理人がレビューした代表的なシューズのサイズです。

・プーマディヴィエイトニトロエリート3 25.5cm
・プーマディヴィエイトニトロエリート4 25.0cm
・プーマファストアールニトロエリート3 25.0cm
・リーニン FEIDIAN6 ELITE 24.5cm
・アディダス アディオスプロ3 25.0cm
・アディダス アディオスプロ4 25.5cm
・アディダス ボストン12 25.0cm(ワイド)
・アディダス ボストン13 25.5cm
・アディダス アディゼロSL2 25.5cm
・アディダス アディゼロ EVO SL 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2 26.0cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%3 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%4 26.0cm
・ナイキ アルファーフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ6    25.5cm
・ナイキ ボメロプレミアム 25.5cm
・ナイキ ストラクチャープラス 25.5cm
・アシックス メタスピードTOKYO(スカイ・エッジ) 25.5cm
・アシックス ノヴァブラスト6 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ2 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンエリート3 25.5cm
・ニューバランス REBEL V5 25.5cm
・ニューバランス FRESHFOAM X 1080 25.5cm
・ニューバランス 1080 V15 25.5cm
・ニューバランス FUELCELL SC ELITE V4 25.5cm
・ニューバランススーパーコンプエリートV5 25.5cm
・ニューバランス FUELCELL SC PACER V2 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 2.0 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 3.0 25.5cm
・ホカ オネオネ ロケット X3 25.5cm
・On Cloudboom Strike 2 25.5cm

Cloudboom Strike2のミッドソールについて

構成は、Helion™ HF HYPER、カーボンプレートです。

Helion™ HF HYPER:前作と同じミッドソール素材です。

メーカーの謳い文句としては、軽量性と耐久性が向上しているとのことでした。

確かに前作と比較しても軽量化されております。

足入れしてみた印象は非常に良く弾むけど、他社と比べるとやや硬めかな…という印象です。

似ていると感じたのはADIDAS ADIOSPRO EVO2と硬さが似ていると感じました。

反発はあるけど、接地時間が短めのランナーさん向けという印象です。

逆に接地時間が長めのランナーさんには向かないと感じました。

前作はLSの方がやや硬めと感じましたが、今作はLSとの違いは感じませんでした。

接地時間が短めのランナーさん向けです。

足の回転が自然と速くなる構造になっている印象でした。

カーボンプレート:前作と同様他社と比較するとしなりにくくやや硬めの印象です。

LSとの違いはあまり感じませんでした。

①衝撃吸収性

6.0点

前作と比較して柔らかくなったという事でしたが、たしかに柔らかくなったけど…という印象です。

元々が硬めだったので…

比較対象のランニングシューズと比べてみても、やや低めの評価となります。

個人的にやや沈み込みが大きめの方が好みなのですが、沈み込みが少ないので反発のレスポンスが速すぎて逆に私の足にダメージを与えるような印象です。

接地時間が短めのランナーさんであれば、適度な衝撃吸収性を感じられると思います。

逆にしっかりとミッドソールを沈み込ませて走るランナーさんには向きません。

②安定性

8.0点

前作から安定性の高さは健在です。

比較対象内では最も安定性に優れていると評価します。

個人的には安定性に優れたランニングシューズは、矯正感を感じるので好みではありません。

よくありがちな不安定感は無く、出力をしっかりとブレずに変換してくれる印象があるので安定性を重視したいランナーさん向けかと思います。

③反発性・推進力

8.5点

前作はミッドソールがかなり硬めでその点が少し改善されたとは感じています。

抜本的な改善されたようには個人的には感じませんでした。

やや硬めなのでしっかりと踏み込めるストライド系パワーランナーさんであれば性能は活かせそうです。

またはピッチ系で軽快に走れるランナーさんであれば活かせるかと思います。

いずれにせよ反発のレスポンスが速めなので、接地時間が短めのランナーさんに適しています。

④耐久性・寿命

4.0点(暫定)

長期的に着用していないのでなんとも言えませんが、Onのランニングシューズは全般的に耐久性が高いといえません。

アウトソールのラバー形状を見る限りは改善されているのかなと感じているので、前作より1点多く加点しました。

⑤グリップ

9点(暫定)

着用した印象では特に不満はありません。

アウトソールの見た目からもグリップは高めと評価しました。

総合点35.5点/50点満点

前作より多少は評価が変わったものの、低めの採点となりました。

個人的な感想としては、ミッドソールは多少改善を感じたものの抜本的に進化したとは評価できませんでした。

恐らく、管理人とOnのランニングシューズとの相性が良くないという事なのだと思います。

色々なモデルを着用してみたものの、お気に入りはありません…

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、On Cloudboom Strike 2のレビュー記事を書いてみました。

主な特徴

・厚さ(スタックハイト):かかと部 40.0mm 前足部 35.0mm ドロップ 5mm
 → 前作より2mm軽量
・重量:191g(26.5 cm片足重量)
 → 他社は27.0cmが多いので、同サイズに換算すると実質はもっと重いと思われます。
・価格:¥35,200円
・ミッドソール:Helion™ HF HYPER、カーボンプレート

個人的には購入予定はありません。

ミッドソールが硬めで反発のレスポンスが速いので接地時間が短めのランナーさんには相性が良いと思います。

逆に、しっかりと踏み込んで走る方には不向きといえます。

相性が良い人には唯一無二の相棒となるでしょうが、賛否両論がくっきりと分かれそうです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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