NEWBALANCE SUPERCOMP REBEL V1は、進化を感じる別物でした。【PR・レビュー】

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目次

前置き

NEWBALANCE FUELCELL REBEL シリーズは練習用ランニングシューズとしてとてもお気に入りの一足です。

特にシリーズの中ではREBEL V5の感覚が管理人の走り方とマッチしており、JOGから強度高めのJOGやペース走にも使用中です。

同クラスのランニングシューズの中では、軽量である点とトータルバランスが優れており間もなく走行距離が1000kmに達しそうです。

今後はREBELは2つに派生されるようです。

・REBEL V5のバージョンアップ版の「REBEL V6」
・上位モデルと同様に冠名に「SUPERCOMP」が名付けられ「SC REBEL V1」※本記事

「FUELCELL」はPEBAとEVAの混合素材ですが、今後は縮小の方向へ…

「INFINION」はTPU-Aとの噂なので、上位ランニングシューズに関しては置き換えられていくものと思われます。

SC REBEL V1に関しては、管理人の予想ですがSUPERCOMP TRAINERシリーズと入れ替わるものと想像されます。

前述の通り、全く別物のランニングシューズとして派生したモデルです。

旧REBELの立ち位置は、今後販売されるであろうと思われる「REBEL V6」となる模様です。

SUPERCOMP TRAINERはモデルとして中途半端感が否めませんからね…

日本国内では、2026年8月20日発売されました。


そして、実物を着用してきましたので本記事も更新させていただきました。

SUPERCOMP REBELのチェックポイント

主な特徴

・厚さ(スタックハイト):かかと部 40mm 前足部 36mm ドロップ 4mm
 → ドロップは公式にありますが、かかと部は不明のため分かり次第更新します。
・重量:222g(27.0 cm片足重量)
・価格:$199.99(米国価格)25,000円前後(予想)
 → 23,980円
・ミッドソール:INFINION、PROPUDLSION PLATE(PEBA製プレート)

競合シューズ選出

ADIZERO BOSTON13

PUMA DEVIATE NITRO 4

NIKE ZOOMFLY 6

※プレート内蔵で同等のスペックのシューズで纏めてみました。
マジックスピード5はややスペックがレース寄りなので対象から外しました。

比較表

スクロールできます

SUPERCOMP REBEL

ディヴィエイトニトロ4

ボストン13

ズームフライ6
定価23,980円22,000円18,700円18,700円
重量222g(27.0 cm片足重量)250g(27.0cm)255g (27cm)※本家商品ページより265g(28cm)
本家商品ページより
実測 222g(25.5cm)
厚さ(スタックハイト)かかと部 40mm 前足部 36mmかかと部 38.0mm 前足部 30mmかかと部分36.0mm、前足部30.0mmかかと部分42mm
前足部34mm
ドロップ4.0mm8.0mm6.0mm8mm
ミッドソール素材INFINION
PROPUDLSION PLATE(PEBA製プレート)
NITROフォーム、カーボンプレートLIGHTSTRIKE2.0 LIGHTSTRIKE PRO ENERGY RODS(グラスファイバー製)ZoomX+SR-02+Flyplate(カーボン)
各製品の比較

比較結果①:重量からスーパーコンプ レベルを比較

222g(27.0 cm片足重量)

比較対象内では最軽量という結果となりました。

スタックハイトが不明なので、まともな比較ができておらず申し訳ありません。

正式な厚さが分かり次第、本記事を更新します。

PEBA製のPROPUDLSION PLATE(EnergyARC)が搭載されているため、やや重量は重くなるかと想像しておりましたが意外と軽量です。

比較結果②:厚さからSC REBELを比較

厚さ(スタックハイト)は、かかと部 40mm? 前足部 36mm? ドロップ 4mm

現時点ではドロップ以外は不明です。

4mmドロップと低ドロップの割には、画像中段プロトタイプの画像を見ると前足部に向かって急激に薄くなっております。

SC ELITE V6と前足部を比較しても、指の付け根辺りが急激に薄くなっているように見えます。

ELITE V6
REBEL V1(プロトタイプ)
REBEL V1(実物)

この傾向は過去のニューバランスのシューズでは顕著でSUPERCOMP ELITE V3の前足部と似た特徴です。

フォアフット着地だと、着地位置がミッドソール先端部となるので、厚みの恩恵が受けられず反発や推進性を享受できないのではないかと不安でした。

しかし、実物を着用して杞憂に終わりました。

やや前足部のロッカー構造は反りあがって入るものの、着地位置は厚みがありました。

SC REBEL V1のサイズ感について

普段のニューバランスのランニングシューズは25.5cmでしたので、25.5cmを着用してみたところ、小さめに感じました。

26.0cmにしてみたところジャストフィットでした。

FLITE-Rや1080 V15では25.5cmだとやや大きいと感じたので、心配であれば実物をチェックされた方が良いと思います。

↓は管理人がレビューした代表的なシューズのサイズです。

・プーマディヴィエイトニトロエリート3 25.5cm
・プーマディヴィエイトニトロエリート4 25.0cm
・プーマファストアールニトロエリート3 25.5cm
・リーニン FEIDIAN6 ELITE 24.5cm
・アディダス アディオスプロ3 25.0cm
・アディダス アディオスプロ4 25.5cm
・アディダス ボストン12 25.0cm(ワイド)
・アディダス ボストン13 25.5cm
・アディダス アディゼロSL2 25.5cm
・アディダス アディゼロ EVO SL 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2 26.0cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%3 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%4 26.0cm
・ナイキ アルファーフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ6    25.5cm
・ナイキ ボメロプレミアム 25.5cm
・ナイキ ストラクチャープラス 25.5cm
・アシックス メタスピードTOKYO(スカイ・エッジ) 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ2 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ4 25.5cm
・ニューバランス REBEL V5 25.5cm
・ニューバランス REBEL V6 26.0cm
・ニューバランス FRESHFOAM X 1080 25.5cm
・ニューバランス 1080 V15 25.5cm
・ニューバランス FUELCELL SC ELITE V5 25.5cm
・ニューバランススーパーコンプエリートV6 26.0cm
・ニューバランスSUPERCPMP REBEL V1 26.0cm
・ニューバランス FUELCELL SC PACER V2 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 2.0 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 3.0 25.5cm
・ホカ オネオネ ロケット X3 25.5cm
・on CLOUDBOOM STRIKE2 25.5cm

SUPERCOMP REBEL V1のミッドソールについて

構成は、INIFINION、PROPUDLSION PLATE(PEBA製プレート)です。

INIFINION:NEWBALANCE最新のミッドソール素材です。

1080シリーズから採用され、SUPERCOMPシリーズに関してもFUELCELL→NIFINIONへと進化しました。

1080シリーズに採用されているINIFINION(TPU-A)に関しても軽量化と反発性が強化された印象ですので、PEBAX100%のFUELCELLよりもやや軽量かつ反発性が強化されておりました。

SUPERCOMP ELITE V6よりやや柔らかめで足に優しい印象です。

これまでのニューバランスのランニングシューズは比較的柔らかめの割には扱いやすい印象があったので、その流れを引き継いでおり安心しました。

PROPUDLSION PLATE(PEBAプレート):前作までは、プレートは非搭載でしたが、グレードアップに伴いPEBA製プレートが採用されております。

形状はSUPERCOMP ELITE同様Energy ARCを採用しております。

↑の画像を見ても分かるようにEnergy ARCと印字されている部分がプレートとなり、設置位置が前足部はEnergy ARCにアウトソールが貼り付けられております。

ニューバランスで樹脂製プレートといえば、過去にはPROPEL V5や最近ではFLITE-Rで内蔵されておりました。

それらのプレートはTPU製でしなりやすく、推進力に大きく寄与するというよりも補助的な色合いが強かったです。

SC REBELはSUPERCOMP ELITE V6を履きこなすための練習用としての位置づけだけではなく、サブ3.5レベルのランナーさんであれば、レース用としても扱えるスペックです。

PEBA製ですが、結構硬めのプレートでマジックスピード5やズームフライ、ディビエイトニトロのようなカーボンプレート内蔵のモデルと同等の推進力を感じることができました。

少なくても、似たようなプレートを装着しているソニックブラストよりは推進力を感じることができます。

実物を着用するのが楽しみです。

①衝撃吸収性

9.0点

同クラスのランニングシューズと比較しても柔らかめです。

比較対象内のランニングシューズの中でも最も柔らかいです。

かといって、不快になるような不安定さではありません。

力を使わずに自然と足が前に進むので、足にもとてもやさしいと感じました。

②安定性

7.5点

踵着地だと画像の通りミッドソールの中心部が肉抜きされているので不安定に感じるかもです。


しかし、前足部で着地をすると全く不安定さを感じません。

ニューバランスのランニングシューズ全般に言えることですが、アッパーのフィット感がとても良いので安定性が高いです。

安心して体重を乗せて走る事ができます。

③反発性・推進力

8.0点

比較対象内のランニングシューズの中では、個人的には一番優れていると感じました。

ズームフライ6やディヴィエイトニトロ5にはカーボンプレートが採用されており、REBEL V1にはPEBA製のプレートが採用されていますが、ミッドソールの反発性が最も優れていると感じました。

プレートの推進力も優れていることから、トータルだとREBEL V1の方が優れていると感じました。

価格帯はREBEL V1の方がやや高額となりますが、価格分の性能差はあると感じました。

④耐久性・寿命

9.0点

過去のREBEL V4やV5も1000km近くトレッドミルで使用しましたが、耐摩耗性は優れていると感じております。

また、性能劣化に関しても同様でかなり走りこんでも、性能劣化は感じません。

1000km走っても衝撃吸収性も反発性もそこまで劣化したようには感じません。

⑤グリップ

9.0点

グリップに関しても、優れていると感じております。

過去のREBELは雨の日に使用してもしっかりとグリップしてくれます。

総合点42.5点/50点満点

かなり高得点となりました。

レースシミュレーション用に使用しているSUPERCOMP ELITE V4のアウトソールがそろそろ天寿を迎えそうなので、SUPERCOMP REBEL V1へ買い替えしても良いかなと思っております。

同価格帯のランニングシューズの中では、最も欲しい一足です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はNEWBALANCE SUPERCOMP REBELのレビュー記事を書いてみました。

主な特徴

・厚さ(スタックハイト):かかと部 40mm? 前足部 36mm? ドロップ 4mm
・重量:222g(27.0 cm片足重量)
・価格:23,980円
・ミッドソール:INFINION、PROPUDLSION PLATE(PEBAプレート)

海外価格を160円換算だと32,000円となってしまいます…

これまで16,500円でしたので、同じくらいの価格になるだろうと期待しておりますが…

25,000円位になってしまうのではないかと懸念しております。

価格は結構上がってしまいましたが、性能が大幅に向上したのでやむなしという印象です。

サブ3.5レベルのランナーさんであればレース用としても使えるレベルまでに向上したので、以前のREBELとは別物と考えた方が良いです。

前足部の構造はプロトタイプを見て不安でしたが、実物を見て安心しました。

プロトタイプでは前足部がかなり薄くなり、フォアフット着地だと薄い部分となるのでSUPERCOMP ELITE V3は苦手で同形状だったので不安でした。

しかし、実物を着用してみて杞憂に終わったので欲しいランニングシューズの一足となりました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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