前置き
読者の皆さんもご自宅や沿道で箱根駅伝を観戦した方も多かったことでしょう。
管理人は放送中の時間帯にジムで走ったり、家族サービスもありましたので全て観たわけではありませんが、録画したものを再生しながら、区間賞獲得選手の足元を確認してみました。
今回は「第102回箱根駅伝 区間賞ランナー着用シューズとシェアを考察!」という記事を書いていきます。
全区間:区間賞ランナーが着用していたシューズ
| 区間(太文字区間新) | 選手名(敬称略) | 学校名 | シューズメーカー | シューズ名 |
| 1区 | 青木瑠郁 | 國學院大学 | PUMA | DIVIATE NITRO ELITE3 |
| 2区 (インターナショナル・日本人) | ヴィクター・キムタイ 山口智規 | 城西大学 早稲田大学 | PUMA ASICS | FAST-R NITRO ELITE3 METASPEED SKY TOKYO |
| 3区 | 本間颯 | 中央大学 | ADIDAS | ADIOSPRO4 |
| 4区 | 鈴木琉胤 | 早稲田大学 | ADIDAS | ADIOSPRO EVO2 |
| 5区 | 黒田朝日 | 青山学院大学 | ADIDAS | TAKUMI SEN11 |
| 6区 | 小池莉希 | 創価大学 | ADIDAS | ADIOSPRO4 |
| 7区 | 高山豪起 | 國學院大学 | ASICS | METASPEED RAY |
| 8区 | 塩出 翔太 | 青山学院大学 | ADIDAS | ADIOSPRO EVO2 |
| 9区 | 佐藤有一 | 青山学院大学 | ADIDAS | ADIOSPRO EVO2 |
| 10区 | 佐藤圭汰 | 駒沢大学 | on | Cloudboom Strike |
区間賞獲得率ナンバーワンはADIDASでした!!
10区間中 6区間!!
実に区間賞のうち6割がADIDASのシューズだったという結果となりました。
凄いですね!
一時期のナイキの無双状態のようにアディダス無双時代の到来です!
EVO1は昨年も2区と3区がEVO1で区間賞を獲得しております。
衝撃の軽さでありながら、反発や推進力も優れているスーパーシューズなので当然の結果でしょう。
第1区区間賞:青木瑠郁選手(國學院大學)

2022年当時中央大学の吉井大和選手が記録した記録はとても偉大な記録だと思っておりました。
理由はそれ以前の区間記録が永らく破られることがなかったからです。
それを3年で更新というのは、現代のトレーニング方法や日本人の体形の変化などがあるとは思っていますが、これまた偉大な区間記録となったと驚きを隠せません。
青木選手の足元を確認してみるとPUMAのロゴがある点と、つま先部にカーボンの突き出しがないため形状からディヴィエイトニトロエリート3であることが分かります。
スピードを出すならFAST-R NITRO ELITE3かなと思っていましたが、扱いやすさからDIVIATE NITRO ELITE3を選択されたものと考えます。
区間賞・区間記録更新おめでとうございます。

第2区区間賞:ヴィクター・キムタイ選手(城西大学)

2区に関しても2025年記録した東京国際大学リチャード・エティーリ選手が更新しておりましたが、2026年はヴィクター・キムタイ選手がさらに更新となりました。
PUMAは城西大学をサポートしていることもあり、大半の選手がPUMAのシューズを着用していました。
キムタイ選手はこれまでもFAST-R NITRO ELITEを着用しております。
区間賞・区間記録更新おめでとうございます。

第3区区間賞:本間颯選手(中央大学)

前回大会においても3区区間賞は本間選手でした。
2年連続での区間賞は圧巻です!
足元を確認してみるとADIDAS ADIZERO ADIOSPRO4でした。
管理人も所有しており、軽くて良く弾むお気に入りの一足です。
決戦用シューズとしてストックしています。
おめでとうございます。

第4区区間賞:鈴木琉胤選手(早稲田大学)

鈴木琉胤選手の足元確認するとADIOSPRO EVO2であることが分かります。
1年生ルーキーで初箱根駅伝で2023年に記録した区間記録より1秒届かずというのはとてつもない記録でした。
しかも、区間記録保持者は元東京国際大学Yヴィンセント選手です!
衝撃的な区間記録だったと記憶しているので、そこに1秒差ということはとてつもない大物であることが分かります。
最強ケニア人選手を上回る活躍を期待しております。
区間賞おめでとうございます。

第5区区間賞:黒田朝日選手(青山学院大学)

山登り区間では恐ろしい区間記録が誕生しました!
これまでは1時間10分切りですらありえない中、1時間7分16秒というとてつもない区間記録です。
黒田朝日選手は2025年大会においても、2区日本人最高記録で今大会の注目選手でした。
5区にエントリーされたのも驚きでしたが、そこでまさかの大記録!!
一人で異次元の走りでしたね!
青山学院大学総合優勝の立役者で個人的なMVPは黒田朝日選手です!
4代目山の神は間違いなく黒田朝日選手です!

往路はADIDASとPUMAのみでした。
往路はアディダス3名とプーマが2名となりました。
しかし、着用率をざっと見た感じでは、アシックスとアディダス着用者が圧倒的に多かったです。
順天堂大学の選手たちはニューバランスのシューズ着用率が高いように見えました。
第6区区間賞:小池莉希選手(創価大学)

アディオスプロ4の履き方アレンジしてました!
右足には駅伝カラー、左足にはレッドの組み合わせで最初にTV画像を見た瞬間はFAST-R NITRO ELITE2と勘違いしそうになりました。
区間記録に1秒届きませんでしたが、素晴らしい走りでした!
おめでとうございます。

第7区区間賞:高山豪起選手(國學院大學)

高山豪起選手の走りは國學院大學の意地を感じさせる走りでした。
足元を見るとアウトソールの色と言い、ミッドソールサイドの色合いからしてメタスピードレイであると思われます。
エッジの場合はミッドソールサイドが黒と緑のツートンです。
ツートンではないのでレイであると判断しました。
おめでとうございます!

第8区区間賞:塩出翔太選手(青山学院大学)

8区では2年連続区間賞獲得は凄すぎます!
しかも、今回は区間記録更新です!
今大会では最も古い区間記録が更新されたこととなります。
塩出選手の足元を確認すると、ADIOSPRO EVO2であることが分かります。
前回区間賞獲得時はADIOSPRO4でした。
区間賞・区間記録更新おめでとうございます!

第9区区間賞:佐藤有一選手(青山学院大学)

佐藤有一選手は最終学年にして箱根駅伝初出場!
大舞台で区間賞獲得はお見事としか言いようがありません。
足元を確認してみるとADIOSPRO EVO2でした。
おめでとうございます。

第10区区間賞:佐藤圭汰(駒澤大学)

佐藤選手の大学時代は華やかだったとはいえないかもしれません。
怪我と向き合いながらの4年間だったと思っております。
両ひざのテーピングが痛々しいです。
故障明けで2週間前から走り始めて、最終区で区間記録は凄すぎです!
満身創痍で区間記録とは驚愕です!
区間賞・区間記録更新おめでとうございます。

復路はADIDAS、ASICS、onでした。
内訳:ADIDAS3名、ASICSとonそれぞれ1名でした。
全区間集計結果
・第1位:ADIDAS 6区間!!
前回大会でも6区間、今大会でもADIDASの独壇場でした。
アディダス無双時代は今後も続きそうです!
私もレース用シューズは現時点ではADIOSPRO4を予定しており、ストックしております。
EVO2着用者もかなり多かったです。
・第2位:PUMA 2区間!
2025年大会から1区間増えました!
序盤に2区間連続でPUMAだったときは驚きました!
シェア以上に本当に良いシューズなので、ぜひとも読者のみなさんもPUMAのシューズ試してみてください。
・第3位:ASICS (1区間)
全選手の着用率は2位ですが、区間賞は1名というのは意外でした。
多くのランナーにアシックスが支持されるようになったのは心から嬉しいです。
管理人も最近のアシックスのシューズはお気に入りですし、METASPEED EDGE TOKYOを所有していますがとても良いシューズです。
・第4位:on (1区間)
onも着用者が年々増えてきました。
Cloudboom StrikeはLSじゃないシューレースがある方ならミッドソールが柔らかめで扱いやすいです。
番外編:箱根駅伝のシューズシェア率について
アルペンスポーツのサイトに選手全体の着用率が掲載されていました。
初めから紹介しろよと言われそうですが…

まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「第102回箱根駅伝 区間賞ランナー着用シューズとシェアを考察!」という記事を書いてみました。
大学生トップ選手の足元はどんなランニングシューズを着用しているか気になりますよね。
ランニングシューズオタクである管理人はついつい選手の足元ばかりを注目してしまいました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。