昨年に続き今年もエントリー!
年に一度だけエントリーしている大会です。
以前は色々な大会にエントリーしていましたが、2026年シーズンは新宿ハーフマラソンのみです!
スタート・ゴール地点は、なんと新国立競技場
東京オリンピックに伴う国立競技場工事期間中はゴールが開催年によってまちまちでしたが、新国立競技場が完成後は場内を走れるという事で興奮しました。
入場時の混雑であれこれと大変だったことを思い出しましたが、今では良い思い出です。
以前のエントリーから入場やゴールまでをを振り返って、入場時の注意事項などを含めて書いていこうと思います。
参加者への注意事項:入場は1時間前くらいに到着した方が良い
入場ゲートでの待ち時間が長かったことを思い出しました。
コロナ禍の頃は検温アプリによる記録やPCR検査の結果を見せる必要があったからです。
新型コロナウイルスが風邪などと同様の5類移行後は、煩わしさは消えてスムーズに入場できるようになりました。
着替え場所や荷物置き場が決まっているので、余裕を持ちたい方は少し早めに到着しておくと良いでしょう。
コース説明:アップダウンが多いコースです。

・外苑西通り:軽めの登り坂
・新宿トンネル:軽めのアップダウン
・靖国通り(往路):だらだらと続く緩めの下り坂(富久町付近はキツめの下り坂)
・神楽坂:斜度きつめの登り坂
・神楽坂→飯田橋:きつめの下り坂
・靖国通り(復路):だらだらと続く緩めの上り坂(富久町付近はキツめの上り坂)
パンフレットにも「坂アリ、谷あり、トンネルありタフなコースで新宿を走りまくり!」と書いてあります。
その通りで平坦の方が少なめのコースとなっております。(笑)
沿道に応援する人は、都会の割には多くありません。
新宿の割には沿道には人が多くないです。(東京マラソン比)
出場する選手の身内が沿道で応援しているくらいで、東京マラソンのような賑やかさはありません。
荷物置き場は広めです。
荷物置き場や着替え場所の確保は比較的楽な部類です。
新国立競技場で開催するだけあって、更衣場所や荷物置き場には余裕がある感じです。
きちんとゼッケン番号で管理してくれるボランティアさんがいるので、安心して預けられました。
新宿の街を走れる大会です。
靖国通りや神楽坂あたりと新宿区内の主要道路を使用します。
新宿トンネルに至っては、車両専用道路となっているので歩行者が通行することも日常ではできません。
貴重な体験ができるという点でもコースに魅力を感じられます。
例えば、靖国通りに関していえばMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)や世界陸上東京大会でも使用されるコースなので気持ちが高揚するはずです。
神楽坂も観光スポットとしては、有名な場所です。
子供は小学生2kmの部に参加予定です。
今は暑くて子供は走っていませんが、少し涼しくなったら子供と一緒に練習する予定です。
今年は少しでも上位に食い込む走りをして欲しいです。
本来、長距離は得意なはずなので、ペース配分を教えればいい感じに上位を狙えると思います。
まとめ
今回は第23回新宿シティハーフマラソンにエントリーしましたという話でした。
アップダウンがキツく難易度が高いコースです。
管理人はエントリーに迷っています。
出場するからには、90分切りしたいのですがそこまで追い込んだトレーニングができていません。
子供は上位を目指すことを目標としています。
子供と一緒に練習をするのが楽しみです。
悔いが無いように頑張ります!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。