前置き
若いうちは何もしなくても疲労回復していました。
30代後半あたりから、疲労が徐々に抜けなくなってきますが、徐々になので知らず知らずのうちに年齢を重ねて疲労が抜けなくなることに気づきます。
管理人も頻繁に疲労が抜けにくくなるようになり、リカバリーに関しては意識をするようになりました。
今回は故障回避する行動としてリカバリーについて集中的に書いていきます。
疲労回復させるコツ①:起床後の行動:白湯またはぬるま湯を飲む
2025年日本の夏は全国各地で猛暑ということもあり、夜も熱帯夜で寝苦しい夜が続いています。
深夜に喉が渇いて目覚めたり、起床後も水分を欲しています。
ついつい冷たいものを飲みたくなりますが、真夜中に起床した際は目が覚めてしまい睡眠が浅くなる原因となりかねません。
起床後の胃を活動しやすくするためにもぬるま湯やお白湯を飲むのがおススメです。
例えばケトルに残っている常温の湯冷ましでも良いです。
冬場は体温以上に温めたぬるま湯以上の温度のお湯を飲むと良いです。
1年中私のルーティンとして毎日欠かさず行っています。
朝のスタートを気持ちよくスタートできるきっかけづくりの一つです。
疲労回復させるコツ②:足りない栄養素はサプリで補完する
最近は食生活を見直しています。
食生活に関する詳細な記事は別記事で書きますが、どうしても不足しがちな栄養はサプリで補完するようにしています。
↓で飲んでいるサプリについて書いています。
管理人は胃腸が弱く便は1日数回出るのですが、下痢になる頻度もかなり多いのです。
幼少期から便通は不安定なので、悩みを抱えていました。
整腸剤は色々と試行錯誤をして現在の新ミヤリサン(酪酸菌)を積極的に摂るようにしています。
また、毎日魚を食べることはできないのでOMEGA3を摂るようにしています。
コレステロールが気になるため対策するサプリメントを1年位飲み続けています。
他には睡眠が浅くなってきたのでマルチビタミンや亜鉛を摂るようにしています。
これらによって、起床時に数年前よりも元気になりました。
疲労回復させるコツ③:お風呂でリラックスする時間を作る
夏場は水風呂派です。
温めてもバスタブ内は体温以下の32度程度にして、40分程度入ることが多いです。
冬場はやや熱めのお風呂に入りますが、汗をかくまで入ってから、交替浴で25度くらいの水を頭から被って休憩する行為を2~3セット繰り返します。
サウナで「サ室→水風呂→休憩」のルーティンと同じような感じです。
冬場は体温を温めた状態でお布団に入ると睡眠が深くなりますのでおススメです。
疲労回復させるコツ④:睡眠を深くするように努力する
睡眠に関しては色々な記事を書いています。
睡眠の可視化について

睡眠改善について
昼寝に関するリカバリーついて

ブレスワーク(深呼吸・リラックス)について

要約
・可視化について
→ 数値化することで改善を心掛けるようになる
・昼寝は重要
→ 仕事のパフォーマンスは集中力が改善される
・寝具を自分に合うものに変える
・ブレスワークによって、リラックスした状態で深い眠りにつける
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「ランニングで故障を回避する行動②:疲労を回復させる」というテーマで記事にしてみました。
年齢を重ねると普通に生活をしていても、疲労が抜けない身体になっていきます。
ランニングで運動をしていて、健康的な日々を送っているように感じていても運動のみでは改善は難しいです。
運動以外に日々の取り組みを改善することで、故障しにくい強い身体作りとパフォーマンスの改善が期待できます。
食生活やマッサージに関しては、長くなってしまうので別の記事にアップします。
今後も本ブログを見ていただけると幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。