前置き
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モチベーションが高い時もあれば、低くなる日もあります。
長期的な趣味であればあるほど、その繰り返しです。
ランニング歴16年の管理人がモチベーションが下がったときにやるべきことについて記事にしていきます。
目標を設定するとそれがモチベーションとなる!
管理人の場合は長期目標を立てるようにしています。
これまでは、1年に一度本番となるレースを決めてそこに照準を合わせていました。
しかし、今シーズンに関してはレースには出ません。
理由は1年前に骨折してから、走力が大幅に低下してしまいレースに出ても満足のいく結果が出せないと判断したからです。
しかし、そこで諦めているわけではありません。
視線はすでに2026年のマラソンシーズンに向けています。
目標はそこそこ高めで、2026年の新宿シティハーフマラソンで85分切りに設定しています。
それがモチベーションとなっているので頑張ることができています。
故障でもない限りはやる気が下がっても最低限の距離を走ろう!
ある程度の目標(記録や体重)を設定している場合は、最低限の運動はしましょう。
運動計画通りではなくても構いません。
完璧にこなすこと自体が難しい日もあります。
特に秋~冬の時期は本番となるレースもあるので、モチベーションの維持をしやすいですが、特に目標を決めていない場合は寒くなってくると走る気力が失せてくるはずです。
ポイント練習を無理してする必要はありません。
LSDが退屈だったら、閾値走に切り替えても良いです。
怪我や故障をしていないのであれば、最低限の走力を維持できる練習はしておきましょう。
それでも走りたくない場合は休む勇気も必要
気分がどうしても上がらないことはあります。
そのような場合は休むのも練習になります。
管理人も骨折後から思うような練習ができずもどかしい日々が続きました。
それが悔しく、情けない気持ちになりました。
無理をせず休むことも大切と考えるようになり、自転車でお出かけしてみたりと気分転換して英気を養いました。
環境を変えることも一つの方法です。
私の場合は猛暑日が続く真夏の炎天下で走ることがスランプ中には苦痛でした。
環境を変えてみたいと考えるようになりジムに入会しました。
トレッドミルで走ることが目的でしたので、スタッフ不在のジムで良いと判断して入会しました。
結果としてこれが正解でした。
・近所なのでいつでも通える
・空調完備の室内で運動できるのは快適
→ 大汗をかいても室内だとなぜか気持ち良い。
・貴重なお小遣いから捻出しているので、貧乏性なので火曜モチベーションとなっている。
・トレッドミル(ルームランナー)は足に優しい。
→故障しがちの高齢ランナーの場合はトレッドミルでの練習が望ましいです。
私の場合は環境を変えたことによって大正解といえます。
シューズやウェアを新調してみる。
形を変えてみるのもアリです。
シューズやウェアを新調してみるのも良いです。
少し高額なものの方が良いです。
高額なエリートモデルを買うのは↓のようなモチベーションに繋がるかもしれません。
例えば、ファストファッション系のウェアの場合だと個人的には大切にしません。
使えなかった場合も、安かったことを言い訳にすることもできます。
しかし、高額なものやエリートランナーが使用しているものを購入した場合は言い訳ができないわけです。
高性能なのはわかっていることですし…
しかし、シューズの場合はきちんと試着して使えるものをチョイスしましょう。
試行錯誤でモチベーションは回復します。
管理人は他の要因でもモチベーションが回復しています。
8年ほど悩んでいた股関節痛がほぼ完治に近い状態に復活したことも大きいです。
整体やフォーム改善等色々と試行錯誤した結果、マッサージガンを導入したことが大きな改善へ繋がっています。
管理人の場合は靭帯炎症が長期化していたのですが、高性能なマッサージガンを使用したことによって、痛みがほぼなくなった点は大きな変化でした。
本ブログは忖度などしておりませんので、マッサージガンは心からおススメです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「ランニングのモチベーションが下がった際にやるべきこと」をラン歴16年の管理人がまとめて記事にしてみました。
・目標設定してない人は目標を設定しよう
・故障でもない限りはやる気が下がっても最低限の距離を走ろう!
・それでも走りたくない場合は休む勇気も必要
・環境を変えることも効果的です。
・シューズやウェアを新調してみる。
他には管理人の場合はこのブログを書くことがモチベーションとなっています。
読者の皆様に有用な情報を提供するために、色々なネタを入手したいと考えています。
自分が走ったり、知見を記事にすることで走るためのモチベーションを上げています。
ランニングのモチベーションが下がっている読者の皆様に少しでも参考になれば幸いです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。