前置き
フルマラソンを攻略する上で重要な要素の一つです。
管理人がサブスリーを達成したときにもライバルはいました。
ライバルがいることで相乗効果を与えることは事実です。
ライバルであれば一方的な感情で構いません。
例:管理人を仮想のライバルとして見立てるのも大いにOK!!
仲間がいることで、走るモチベーションにも繋がります。
大切なことはライバル意識はそこそこにすることです。
強く意識しすぎると逆の方向に向かうことになりますので…
例えば、自分が長期的に走力が低下した際にライバルが遥か彼方のレベルとなった場合にモチベーションが下がる要因となりかねませんので…
今回はランニング攻略法として、「仲間(ライバル)作ろう」というテーマで記事にしていきます。
仲間の重要性①:情報交換ができる
管理人の場合は、仲間がいたことで練習法について役に立ちました。
今では便利な時代なので、Garmim ConnectやSTRAVAなどのアプリでどのような練習をしているか見ることができます。
その中で参考になったものを自身に取り入れていくのです。
時にはどんな練習をしているかお互いに語り合ったりもしました。
参考になるものは取り入れ、不要なものは排除しながら切磋琢磨したことを今でも思い出します。
お互いに情報交換をしながら切磋琢磨することができます。
現在ではSNSが発達しているので、直接会わなくても情報交換できる良い時代です!
仲間の重要性②:精神的な支柱を得ることで強くなる。
単なる情報交換だけではなく、精神的な支えを得ることができます。
ランニングは基本的には一人で完結できる趣味です。
私も1年のうちの9割は一人です。
Garmim ConnectやSTRAVAのアクティビティで仲間が走っているのを見かけると、直接コミュニケーションを取らずとも自分も頑張ろうと思えるものです。
逆に自分が走り続けていることを見て、仲間たちも何か感じ取ってくれているかもしれないと思うのです。
モチベーションが下がったときに「自分も頑張ろう」と鼓舞できるのも仲間がいるからだと感じています。
仲間の作り方:SNSを活用しましょう!
昔は直接会うこと以外のコミュニケーションは電話や手紙しかありませんでした。
そのような時代では対面も重要でしたが、今ではSNSがあるので情報をシェアしやすい時代になりました。
練習会などの武者修行もSNSで情報収集が可能です。
リアルにこだわる必要性はありません。
管理人がリアルなランニングサークルやチームに入らない理由
同性だけのチームであればよいけど、異性がいると人間関係がややこしくなる傾向が強いです。
特に人数が多ければ多いチームほどです。
色々なランニングサークルを見てきましたが、痴情による歪みを垣間見ることが多いからです。
ランニングにかかわらず中年のサークル活動ではよくある話かもしれません。
純粋に走ることが楽しむはずが、派閥的なものや政治的なものが見え隠れするようになるのは個人的には好きではありません。
管理人の場合は、趣味よりも家庭を大事にしたいので面倒な付き合いは不要だと考えています。
リレーマラソンの助っ人やマラニックのお誘いがあったときは都合が合えば参加しますし、それらは年に一度あればよいと考えています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「仲間(ライバル)を作ろう」とうテーマで記事にしてみました。
・仲間(ライバル)を作ることで情報交換ができる
・仲間(ライバル)を作ることでモチベーションを維持できる
・個人的にはリアルなランニングサークルに入ることはおススメしない
→ 政治的な要素は下心を持った人がいると振り回されるので…
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。