SALOMON RELAX BREAK6.0 リカバリービーチサンダル自費購入!元サブスリーランナー目線で評価します。【PR・レビュー】

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前置き

以前にリカバリーサンダル購入検討に関する記事を書きました。

検討を進めていく中で、SALOMON RELAX BREAK6.0を購入しました。

購入の決め手

・鼻緒(前坪)部分が布製であること
 → 一般的なビーチサンダルだと、擦れて肉刺になりやすいので。
・アウトソールの耐久性が高そう
・アウトソールがアウトドアでも使えそう

 → 管理人家族はアウトドアアクティビティが好きなので

今回はSALOMON RELAX BREAK6.0 リカバリービーチサンダルに関するレビュー記事をランナー目線で書いていきます。

SALOMON RELAX BREAK6.0のチェックポイント

主な特徴

・重さ:180g(26cm:実測)
・EnergyCellEVAは他社リカバリーサンダルと比較して硬め
・サイズ感:ランニングシューズと比較して1サイズ小さめを推奨します。 
 → 色々なレビューを見て、26cmを選択しましたが、履けないほどではありませんが、やや大きかったです。
・価格7,700円は価格相応と感じた

重量面でSALOMON RELAX BREAK6.0を評価


26cm 実測180gでした。

一般的なビーチサンダルと比較すると重く感じます。

しかし、一般的なビーチサンダルの場合と比較して機能性が圧倒的に優れているため、重量が重くても、リカバリーサンダルの方がおススメです。

SALOMON RELAX BREAK6.0のサイズ感について

26.0cmを購入しましたが、一般的なランニングシューズより大きいです。

ランニングシューズで例えると26.5cm相当かなと感じました。

ぴったりフィットが好きな方はランニングシューズと比較して2サイズ落としても良いと感じました。

↓は管理人がレビューした代表的なシューズのサイズです。

・プーマディヴィエイトニトロエリート3 25.5cm
・プーマファストアールニトロ2 25.5cm
・アディダス アディオスプロ3 25.0cm
・アディダス アディオスプロ4 25.5cm
・アディダス ボストン12 25.0cm(ワイド)
・アディダス ボストン13 25.5cm
・アディダス アディゼロSL2 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2 26.0cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%3 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%4 26.0cm
・ナイキ アルファーフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ6    25.5cm
・アシックス メタスピードスカイ 25.5cm
・アシックス メタスピードパリ(共通) 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ2 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ4 25.5cm
・ニューバランススーパーコンプエリートV4 25.5cm
・ニューバランス REBEL V5 25.5cm
・ニューバランス FRESHFOAM X 1080 25.5cm
・ニューバランス FUELCELL SC ELITE V4 25.5cm
・ニューバランス FUELCELL SC PACER V2 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 2.0 25.5cm

SALOMON RELAX BREAK6.0のミッドソールについて

構成は「EnergyCellEVA」の構成となります。

・EnergyCellEVA

一般的なランニングシューズや他社リカバリーサンダル比較してやや硬めです。

HOKAのリカバリーサンダルと同等または、さらに硬く感じました。

しかし、一般的なビーチサンダルと比較すると重量感があるのに圧倒的に疲れません。

一般的なビーチサンダルより、衝撃吸収性を感じることができました。

1日1万歩以上という条件で着用した日もありましたが、想像以上に履き心地は良かったです。

ランニングシューズと比較すると、廉価版で安定性が優れたシューズと同等の印象です。

管理人が所有していたシューズの中では「ADIZERO SL(初代)」あたりと似ていると感じました。

SALOMON RELAX BREAK6.0のフィット感について

個人的には鼻緒に余裕を感じました。

管理人は偏平足なので、比較的甲低です。

甲高の人は1サイズ小さめ、甲低の方は2サイズ小さめでも良いかもしれません。

管理人は買い替えるほどの違和感ではないので、このままのサイズで着用しますが買い替えるなら2サイズ落とすつもりです。

①衝撃吸収性

一般的なビーチサンダルと比較すると圧倒的に優れます。

価格相応かと感じました。

エリートランナー向けのランニングシューズやクッション重視のランニングシューズと比較するとかなり硬めですが、
アウトドアでも使えるサンダルとしては高評価です。

屋外プールの移動で1万歩近く使用しましたが、疲労感はかなり低かったです。

疲労感が少なめ=衝撃吸収性はそれなりにあると評価します。

②安定性

一般的なビーチサンダルと比較すると圧倒的に優れています。

7,700円とサンダルにしては高額ですが、着用して納得です。

廉価版ランニングシューズを着用していると同等の感触です。

軽く走ってもぶれることなく、安心して使えます。

③反発性・推進力

一般的なビーチサンダルと比較すると全然違います。

ランニングシューズで例えるなら廉価版トレーニングモデル並みです。

本記事内でも書きましたが、「ADIZERO SL(初代)」のLIGHTSTRIKEに近い硬さでした。

このサンダルで走るわけではないので、ウォーキングで使用する上では全く不満はありません。

④耐久性・寿命

一般的なビーチサンダルと比較すると圧倒的に良いと思われます。

安いビーチサンダルを買い替え続けるなら、私ならSALOMON RELAX BREAK6.0一足を長く使い続ける方を選択します。

かなり耐久性は高そうです。

アウトソールはラバーなので、他社製品と比較して耐摩耗性は高いと思われます。

また、ミッドソールは硬めなので劣化速度は遅めであるものと思われます。

⑤グリップ

一般的なビーチサンダルと比較すると、比較ならないほど良いです。

アウトドアブランドだけあって、磯遊びや川の中で使ってみましたが滑りにくさを感じました。

海や川とアウトドアで使用する場合とてもおススメの一足です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はSALOMON RELAX BREAK6.0のレビュー記事をランナー目線で書いてみました。

SALOMON RELAX BREAK6.0の主なポイント

・一般的なビーチサンダルと比較すると全てにおいて圧倒的に性能面は良い
・重さは一般的なビーチサンダルと比較すると重め
・ランニングシューズと比較すると廉価版のトレーニングモデルと同等の性能
・アウトソールにラバーがついているので、耐久性が高くアウトドアでも活躍できる。

一般的なビーチサンダルで考えると7,700円は高額です。

しかし、性能面では圧倒的に上回っていることが分かりました。

特にアウトソールにスニーカーと同等のラバーがついているので、一般的な舗装路から山や川や海でも大活躍してくれること間違いなしです。

ランニングシューズと比較すると廉価版程度の性能はあるので、街中でも違和感なく使用できる一足です。

価格の割には個人的に満足しています。

さらにウーフォス(OOFOS)のような、FRESHFOAM X並みに柔らかいリカバリーサンダルはありますが、アウトドアでの使用は問題がありそうなので、幅広い用途で使用するならSALOMON RELAX BREAK6.0を推奨します。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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