ADIDAS TREADFLOW トレッドミル専用ランニングシューズ! 現時点で分かる情報をまとめてみました【レビュー・PR】

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前置き

管理人は、最近の練習の大半はトレッドミルで走っています。

特に真夏の暑い時期と真冬の寒い時期はジムで快適な環境で走っています。

トレッドミルのメリット

・天候や気候に関係なく、同じコンディションで走れる
・足に優しい (アスファルトほど固くない)
・音楽や動画を見ながら走れる
・治安を気にする必要がない
・トイレの心配が不要(設置場所次第ですが…)

トレッドミルのデメリット

・景色が変わらないので面白みがない
・黙々と走るだけなので、単調になりがち
・鍛えている実感が舗装路と比較して湧きにくい


管理人は動画を見ながら走ることが多いので、トレッドミルランニングを楽しんでいます。

色々なシューズを使っていますが、トレッドミル専用シューズがアディダスさんよりリリースされました。

通気性が非常によく、重量も軽めなので管理人の中ではとても気になる一足となっています。

今回は「アディダス トレッドフロー」に関する記事を書きます。
※実物を着用したら本記事を更新します。

ADIDAS TREADFLOWのチェックポイント

主な特徴

・アウトソールに通気用の穴が開いており通気性が良い!
・ミッドソールは、アディダス最高峰の素材である「LIGHTSTRIKE PRO」とEVA素材が採用されている。
 → LIGHTSTRIKE PROとEVAの比率が気になります。
・プレートは未装備
・厚さ:かかと部 32mm 前足部 22mm ドロップ10mmと厚底と薄底の中間
・重量:220g(27 cm片足重量)割と軽量
・価格:16,500円 と価格は比較的手に届きやすい
・アウトソールは単なるラバーのようですが、耐久性はよさそう!

競合シューズ(ライバル)選出

※他社にトレッドミル専用シューズはありませんので、管理人の主観で選出します。

選出基準は以下の通りです
・価格帯が±2000円前後
・スペックが似ている

ライバルとして挙げられるのは以下のシューズです。

比較対象①:NEWBALANCE FUELCELL REBEL V5

比較対象②:ASICS NOVABLAST 5

比較対象③:NIKE ZOOM PEGASUS 41

比較表

本家サイトなどを参考に比較したスペックシートを作成してみました。

スクロールできます

TREAD FLOW

FUELCELL REBEL V5

NOVABLAST 5

NIKE ZOOM PEGASUS41
定価16,500円16,940円16,500円16,500円
重量220g(27.0cm)227g公式サイトより実測:230g(25.5cm)297g(28.0cm)
厚さかかと部分32.0mm 前足部22.0mmかかと部分35.0mm、前足部29.0mmかかと部分41.5mm、前足部33.5mmかかと部分36mm、前足部26mm
ドロップ10.0mm6mm8.0mm10mm
ミッドソール素材「LIGHTSTRIKE PRO」「EVA」FUELCELLFF BLAST MAXAir Zoomユニット2つ / ReactX

比較結果①:重量からADIDAS TREADFLOWを評価

REBEL V5とほぼ同等の重量で最軽量クラスです。

管理人がトレッドフローに興味を抱いた点は、軽量である点も惹かれました。

REBEL V5は購入検討中ですが、トレッドフローも候補に入れています。

比較結果②:厚さからADIDAS TREADFLOWを比較

比較対象内では標準的な厚さです。

REBELV5の方が3mm程度厚いです。

管理人は厚底シューズが好きなので、ノヴァブラスト5も選考内に入れています。

ノヴァブラスト5は厚みがある割には軽量なのでお気に入りの一足で、練習用のメインシューズで重用しています。

トレッドフローは中底でREBEL V5寄りなのですが、着用してみてクッション性で購入対象とするか最終的に評価したいと思っています。

ADIDAS TREADFLOWのサイズ感について

25.0cmにしようと思っています。

実物を着用してから、サイズ感は更新します。

↓は管理人がレビューした代表的なシューズのサイズです。

・プーマディヴィエイトニトロエリート3 25.5cm
・プーマファストアールニトロ2 25.5cm
・アディダス アディオスプロ3 25.0cm
・アディダス アディオスプロ4 25.5cm
・アディダス ボストン12 25.0cm(ワイド)
・アディダス ボストン13 25.5cm
・アディダス アディゼロSL2 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2 26.0cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%3 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%4 26.0cm
・ナイキ アルファーフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ6    25.5cm
・アシックス メタスピードスカイ 25.5cm
・アシックス メタスピードパリ(共通) 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ2 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ4 25.5cm
・ニューバランススーパーコンプエリートV4 25.5cm
・ニューバランス REBEL V4 25.5cm
・ニューバランス FRESHFOAM X 1080 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 2.0 25.5cm

アディダス トレッドフローのミッドソールについて

構成は「LIGHTSTRIKE PRO」「EVA」の構成となります。

・LIGHTSTRIKE PRO

アディダスが採用している最高峰のミッドソール素材です。

シューズによって発泡率を調整しているようで、トレッドフローはどのくらいの柔らかさと反発性かが気になります。

管理人は所謂のノヴァブラスト5のようなテンポアップシューズが好みです。

練習用でも弾む感覚を大切にしています。

EVAは硬めの感触で安定性重視になっているものと予想しています。

実物を着用してみて感触を確かめるのが楽しみです。

アディダス トレッドフローのフィット感について

実物を着用してから追記します。

シュータンとアッパーが一体化したとのことでフィット感は向上していると思われます。

ADIZERO SL2との比較

実物を着用してから追記します。

同メーカーなので比較対象に入れませんでしたが、SL2との比較は気になるところです。

①衝撃吸収性

実物を着用してから追記します。

②安定性

実物を着用してから追記します。

③反発性・推進力

実物を着用してから追記します。

④耐久性・寿命

実物を着用してから追記します。

⑤グリップ

実物を着用してから追記します。

総合点xx点/50点満点

実物を着用してから追記します。

現時点で分かる情報から記事にまとめてみました。

トレッドフローは通気性に関しては他社を凌駕するスペックがあります。

管理人もトレッドミルで走っていて、シューズに熱がこもってしまうことがこれまでありました。

アウトソールに大きな通気孔があるトレッドフローはとても興味深いです。

LIGHTSTRIKE PROの硬度に関しても気になるところです。

反発性に重視されていれば、一気に購入対象として検討しますが…

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はADIDAS TREADFLOWのレビュー記事を書いてみました。

トレッドフローの主なポイント

・アウトソールに通気用の穴が開いており通気性が良い!
・ミッドソールは、アディダス最高峰の素材である「LIGHTSTRIKE PRO」とEVA素材が採用されている。
 → LIGHTSTRIKE PROとEVAの比率が気になります。
・プレートは未装備
・厚さ:かかと部 32mm 前足部 22mm ドロップ10mmと厚底と薄底の中間
・重量:220g(27 cm片足重量)割と軽量
・価格:16,500円 と価格は比較的手に届きやすい
・アウトソールは単なるラバーのようですが、耐久性はよさそう!

個人的に気になるのは、どのくらいの衝撃吸収性であるかです。

柔らかくて反発するシューズであれば、一気に購入予定最上位となる可能性もあります。

安定性重視であれば、購入を見送ります。

どんな感じのシューズであるか、実物を着用するのが楽しみです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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