前置き
ステップスポーツさんのYOUTUBE動画内で知りました。
販売予定のVOMERO18の動画を見ていたのですが、その動画内にてインフィニティランとインヴィジブルランの廃盤について触れられていました。

現在の管理人のLSDシューズは、FRESHFOAM1080ですが、インヴィンシブルランやインフィニティランを使用していた時期がありました。
安定感がとてもあり、柔らかめの履き心地がお気に入りの一足でした。
色々なシューズを着用しながら、FRESHFOAM1080に流れ着いたわけですが、お気に入りのシューズの廃盤は驚きました。
そういえば、ペガサスプレミアム着用時にショップ店員さんがボメロ18にがトレーニングモデルのスタンダードになると聞いていましたが、まさか廃盤の伏線になるとは…
今回はナイキの定番トレーニングモデルであるインフィニティラン、インヴィンシブルラン廃盤について記事にしていきます。
管理人のナイキシューズの使い分け
ナイキのシューズ信者だった頃は、以下のように使い分けていました。
レース用=ヴェイパーフライ
ペガサスターボ=少し強度が強めのトレーニング
インヴィンシブルラン=疲労抜きLSD向け
その昔は、ルナスパイダーやズームスピードレーサー、ストリークシリーズなどサブスリーランナーだった頃は、それらのシューズを愛用していました。
当時ルナスパイダーR5は不人気レーシングシューズで色さえこだわらなければ新品で5500円で買えました。
練習用としてもガンガン履きつぶしていました。
過去は生粋のナイキ信者でした。
本題から話が脱線してしまい申し訳ございません。
ナイキトレーニングモデルの決定版
特に疲労抜きのJOGやLSD等、ゆっくりと走りたいときにチョイスしていました。
柔らかく、安定感もありながらも弾む感覚が当時は好きでした。
インヴィンシブルランだと、追い込んだ練習をするよりも心の声がのんびり行こうと囁かれているような感覚が好きだったのです。
しかし、もっと柔らかい感触のシューズを追い求めた結果、ナイキのトレーニングモデルを使用する頻度が激減し、最終的には処分しました。

FRESHFOAM1080の方が管理人にとって相性が良かったからです。
ボメロシリーズが今後の受け皿となります。
ボメロ18を皮切りにペガサス同様、「ボメロ プラス」や「ボメロ プレミアム」がシリーズ販売されるという情報もネット情報ですがあるようです。
エアなし低コストトレーニングシューズの位置付けになると思われます。
エアはパンクによる空気抜けをすると、その途端に反発が落ちます。
以前所有していたアルファフライやズームテンポネクストがあっという間にエア抜けによるパンクであまり印象が良くないのでエア入りモデルはあまり好きではありません。
トレーニングモデルは耐久性が重要です。
ナイキもそのニーズにこたえたモデルとしてVOMEROシリーズを定番化させることなのだと感じました。
VOMERO18に関しては近日中に記事掲載予定です。
ペガサス41との比較も含めて詳細に書いていきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「ナイキ インフィニティラン&インヴィンシブルラン廃盤決定」について記事を書いてみました。
ネットショップでもセール価格となっているので、お気に入りの方は早めに購入されることをお勧めします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。