私ではなく、子供(小学生)の話です。
私もエントリーしていましたが、骨折した箇所が距離を踏むと違和感があるのでDNSとしました。
今シーズン、唯一エントリーしたレースだったので出たかったのですが、苦渋の判断です。
ということで、今回は子供に託すことにしました。
練習頻度
最近の子供は習い事が多く、我が子も例外ではありません。
平日も放課後は、英語を習っていましたが、3月からは塾も始まります。
土曜は午前中水泳、午後イチで体操教室に行ったりと暇はなかなかありません。
なので、頻度としては土日のどちらかに週に一度走ることしかできません。
練習内容
①.メイン練習:レースシミュレーション(ペース走)
レース自体が2kmでしたので、初回は6分/kmペースと緩めで開始
回数を重ねるにつれて、ペースを上げていきました。
最終的には、前日の仕上げ練習では5分10ペースまでこなせるレベルになりました。
回数は5回なので、少ないですね…
②.JOG
一度のみですが、4km程度JOGで走りました。
8分/kmペースで会話をしながら、のんびりと走りました。
指導する上で注意した事
・走り始めにオーバーペースにならないこと
・逆に走り始めに遅すぎにならないこと
・息切れに近い状態でありつつ、フラットなペースで走り切ること
小学生では長い距離を走り慣れていません。
走る=かけっこ=短距離という意識になっています。
長めの距離を走る上で、可能な限りフラットなペースを意識するように伝えました。
そして、私がペースメーカーとなって一緒に走ることで感覚を掴んでいきました。
結果報告!!
ポーズがカッコいいですw
具体的な順位やタイムを書けません…
個人情報が特定されてしまうので…
記録証を確認すると、10分切りが出来ました!
スタート直後に渋滞で後ろから押されて転倒したそうなので、転倒が無ければもっと良いタイムだったことでしょう…
後列からのスタートでしたので、スムーズだったらもっと速かったかもしれません。
昨年は、練習なしで挑んで惨敗でした。
今回もたった6回しかまともな練習をしていませんが、上位20%あたりだったので本人的にも手ごたえを感じることができたようです。
水泳は3月で終わるそうなので、4月からは水泳の代わりにランニングをするそうなので一緒に走ろうと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は子供が第21回新宿ハーフマラソンを走りましたので記事にしてみました。
一生懸命走る子供の姿に胸を打たれました。
来年は表彰状をレベルになりたいと言っているので、私自身もある程度鍛えなおさねばなりません。
優勝タイムは8分切りなので…
1年通して練習すれば、我が子なら表彰レベルまで上り詰められるかもしれないと思っています。
私も10kmを40分切り出来る程度まで、復活させたいと考えています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。