ADIDAS ADIZERO PRIME X3 STRUNG 前作より安定感が増しました。 【PR・レビュー】

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目次

管理人は初代PRIME Xがお気に入りでした。

初代PRIME Xの特徴

・衝撃吸収性は申し分なし!
 → 雲の上を走る感覚です!
・反発性、推進力最高!!
 → まさにトランポリン感覚です
・安定性は低め
 → 何度か足を捻りそうになりました。

安定性に欠けるものの、衝撃吸収性と反発性能の高さが魅力な一足でした。

もちろん、PRIME X3 STRUNGについても興味があり、記事にしております。

今回はやっとこさ着用する機会がありましたので、「adidas ADIZERO PRIME X3 STRUNG」に関する記事を投稿します。

ADIDAS ADIZERO PRIME X3 STRUNGのチェックポイント

主な特徴

・厚さ:かかと部 49.0mm 前足部 43.0mm ドロップ6mm
 低ドロップとなり、フォアフット着地時に受ける恩恵が増えました。
・重量:275g(27.0 cm片足重量)
 → 前作より25g軽量化されたが、初代より24g重い…
・価格:39,600円
・ミッドソールは、LightStrikePro EnergyRod2.0 カーボンプレート
 → 前作と構成自体は変わらないが、ミッドソールはアディオスプロ4並みに柔らかくなった!

競合シューズ選出

競合シューズ関しては、以下の記事からの流用です。

ライバルとして挙げられるのは以下のシューズです。

比較対象①:ADIDAS ADIZERO PRIME X(初代)

比較対象②:ADIDAS ADIZERO PRIME X2 STRUNG(前作)

比較対象③:PUMA FAST-RB NITRO ELITE

本家サイトなどを参考に比較したスペックシートを作成してみました。

スクロールできます

PRIME X3 STRUNG

PRIME X(初代)

PRIME X2 STRUNG(3代目)

PUMA FAST-RB NITRO ELITE
定価39,600円36,300円39,600円55,000円
重量275g (28.0cm)※公式商品ページより300g(27.0cm) 実測272g(25.0cm)177g(27.0cm)
本家商品ページより
約355g (27.0cm)
※コイケスポーツサイト実測値を引用
厚さかかと部分49.0mm、前足部43.0mmかかと部分50mm、前足部43mm厚さ: かかと部分49mm、前足部41mmかかと部分58mm、前足部46mm
ドロップ6.0mm7.0mm8mm12.0mm
ミッドソール素材LIGHTSTRIKE PRO、カーボンプレート(2枚)LIGHTSTRIKE PRO、カーボンプレート(2枚)LIGHTSTRIKE PRO、カーボンプレート(2枚)NITRO ELITE/カーボンプレート(3枚)

比較結果①:重量からPRIME X3 STRUNGを評価

275g(27.0cm片足重量)です。

過去モデルとの比較では中間あたりとなります。

さらなる軽量化はできたと思われますが、それ以上に安定感がシリーズ史上最高となったのでヨシとします。

軽量モデルが欲しければ、アディオスプロ4かEVO2を買えということでしょうし…

手に取ってみると思った以上に軽いです。

比較結果②:厚さからPRIME X3 STRUNGを比較

かかと部 49.0mm 前足部 43.0mm ドロップ6mm です。

超厚底となります。

過去シリーズと比較すると、最も低ドロップとなります。

前足部43mmは前作と同じです。

かかと部は49mmなので、初代と同じ厚さとなり、前作よりは1mm薄いです。

PRIME X3 STRUNGのサイズ感について

25.5cmを着用しましたが、ジャストサイズでした。

アディオスプロ4とサイズ感は同じです。

↓は管理人がレビューした代表的なシューズのサイズです。

・プーマディヴィエイトニトロエリート3 25.5cm
・プーマファストアールニトロ3 25.5cm
・アディダス アディオスプロ3 25.0cm
・アディダス アディオスプロ4 25.5cm
・アディダス ボストン12 25.0cm(ワイド)
・アディダス ボストン13 25.5cm
・アディダス アディゼロSL2 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2 26.0cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%3 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%4 26.0cm
・ナイキ アルファーフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ3    26.0cm
・ナイキ ズームフライ6    25.5cm
・アシックス メタスピードスカイ 25.5cm
・アシックス メタスピードパリ(共通) 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ2 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ4 25.5cm
・ニューバランススーパーコンプエリートV4 25.5cm
・ニューバランス REBEL V5 25.5cm
・ニューバランス FRESHFOAM X 1080 25.5cm
・ニューバランス FUELCELL SC ELITE V4 25.5cm
・ニューバランス FUELCELL SC PACER V2 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 2.0 25.5cm
・ホカ オネオネ ロケット X3 25.5cm

PRIME X3 STRUNGのミッドソールについて

構成は、これまで通りLightStrikePro EnergyRod2.0 カーボンプレートです。

LightStrikePro:PRIME X3 STRUNGでは3層となっております。

感触的にはどれも前作と比較して柔らかめとなり、初代に近い感触です。

実際に着用した印象としても、柔らかめが好きな管理人にはドストライクでした。

さらにフォアフット着地時にアディオスプロ4同様幅が広がり安定感が大幅に改善されました。

前作までは安定性に不安がありましたが、PRIME X3 STRUNGでは安定性は一般的なランニングシューズと同等まで改善されたと感じています。

EnergyRod2.0およびカーボンプレート:従来通り推進力が凄まじいです。

PRIME X3 STRUNGでは、LIGHTSTRIKE PROが柔らかくなったのでよりプレートの恩恵を受けやすくなりました。

これもADIOSPRO4と同様です。

個人的にはとても気に入りました。

①衝撃吸収性

9.5点

アディオスプロ4の柔らかさにそのまま厚みがプラスされているので雲の上に載っているのではないかと錯覚してしまいます。

超厚底のプレミアムな履き心地です。

例えば、1080 V15のように衝撃吸収性に特化したシューズであれば当然ですが、エリートランナー向けのスピードを上げられるランニングシューズでこの衝撃吸収性は反則レベルです。

他社では味わえない最上級の柔らかさを感じることができます。

②安定性

7.0点

従来のPRIME Xシリーズの中では最も改善されたポイントです。

管理人はフォアフット着地なのですが、アディオスプロ4同様着地面の幅が広がったお陰で安定性が大幅に改善されました。

従来までのPRIME Xでは不安定でしたが、今作ではかなり改善されたと感じています。

LIGHTTRACTIONによる恩恵かもしれません。

従来までは安定性は超厚底の犠牲になった印象でしたが、バージョンアップにより一般的なランニングシューズ並みのレベルに追い付いてきた印象です。

③反発性・推進力

9.5点

ミッドソールの沈み込みによる反発は申し分ありません。

さらに2枚のカーボンプレートによる推進力はすさまじく、管理人の走力では完璧に使いこなすことができていませんが、それでも疲れにくいのでサブ3.5レベルのランナーであればある程度は使いこなすことができるでしょう。

④耐久性・寿命

9.0点

アディオスプロ4を基準としていますが、LIGHTTRACTIONの耐摩耗性は薄い割には高いです。

ミッドソールの劣化に関しても、ナイキとの比較となりますが走行距離を踏んでも性能劣化速度が遅めで仮にアウトソールが削れたとしても、シューグーのような補修材を使用することで延命処置が可能です。

補修しながらであれば500km以上は普通に使えると感じております。

⑤グリップ

9.0点

LIGHTTRACTIONのグリップは非常に良いと感じています。

雨の日も特に不満はなく、普通に使えております。

舗装路でも意外と食いつきが良いので個人的にはお気に入りです。

総合点44点/50点満点

少し重量がある点と高価なのがネックですが、超厚底であることを鑑みれば妥当です。

超厚底である分、快適かつ高速で長時間走り続けることができます。

お値段以上のプレミアムな快適性+爆発的な反発性能を兼ね備えたスーパーシューズです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はADIDAS ADIZERO PRIME X3 STRUNGのレビュー記事を書いてみました。

主な特徴

・厚さ:かかと部 49.0mm 前足部 43.0mm ドロップ6mm
 低ドロップとなり、フォアフット着地時に受ける恩恵が増えました。
・重量:275g(27.0 cm片足重量)
 → 前作より25g軽量化されたが、初代より24g重い…
・価格:39,600円
・ミッドソールは、LightStrikePro EnergyRod2.0 カーボンプレート
 → 前作と構成自体は変わらないが、ミッドソールはアディオスプロ4並みに柔らかくなった!

着用してみて、最強エリートランナー向けランニングシューズだと感じました。

公式大会で使えないのが残念でなりません。

我々市民ランナーであれば、大会要領を次第ですが大会でも使用が可能です。

もう少し価格が安くなれば購入したいと考えております。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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