前置き
2025年12月20日にアンダーアーマーから新作ベロシティSPDが販売されました。
ベロシティーシリーズは以下のラインナップです。
ベロシティシリーズのラインナップ
・UA Velociti Elite 3
・UA Velociti Pro 2
・UA Velociti SPD ←今回の記事
SPDというと、自転車乗りの方だとSHIMANOのビンディングシューズの規格を連想する方もいらっしゃるかと思います。
3足とも着用しておりますが、今回はベロシティSPDに関する記事を深掘りして書いていきます。
主な特徴
・厚さ:かかと部 39.0?mm 前足部 31.0?mm ドロップ8mm
※管理人の調査時点では厚さ不明ですので、前作エリート2の厚みを記載しています。
・重量:215g(27.0 cm片足重量)
・価格:16,500円
・ミッドソールは、HOVR+
競合(ライバル)シューズ選出
主な特徴でもやや触れていますが、ライバルシューズを選出しました。
比較対象①:NEWBALANCE FUELCELL REBEL V5

比較対象②:ADIDAS ADIZERO SL2

比較対象③:PUMA VELOCITY NITRO4

特徴が似たようなシューズでセレクトしてみました。
比較表
![]() | ![]() FUELCELL REBEL V5 | ![]() ADIZERO SL2 | ![]() VELOCITY NITRO4 | |
|---|---|---|---|---|
| 定価 | 16.500円 | 16,940円 | 14,300円 | 16,000円 |
| 重量 | 215g(27.0 cm片足重量) | 227g(27.0cm)実測:198g(25.5cm) | 240g(27.0cm)実測222g(25.5cmワイド) | 250g(27.5cm) |
| 厚さ | かかと部 39.0?mm 前足部 31.0?mm | かかと部分35.0mm、前足部29.0mm | かかと部分36mm、前足部26mm | かかと部36mm 前足部26mm |
| ドロップ | 8mm | 6mm | 10mm | 10mm |
| ミッドソール素材 | HOVR+ | FUELCELL(PEBAX配合) | ミッドソール素材 LIGHTSTRIKE PRO / LIGHTSTRIKE2.0 前足部~中速部あたりサンドウィッチ形状 | NITRO |
比較結果①:重量からベロシティSPD評価
カタログスペック上は、215gなので比較対象内で最軽量という結果となりました。
マイサイズだと190g前半となりそうです。
手に取ってみても確かに軽さは感じました。
練習用シューズでも軽量性を重視するなら同クラスランニングシューズの中では最軽量なのでおススメです。
比較結果②:厚さからベロシティSPDを比較
厚さに関する情報が不明なので、エリート2の厚さで39mmとしておきます。
厚さに関しては他社と横一線で特徴はありません。
ベロシティSPDのサイズ感について
25.5cmでジャストフィットでした。
↓は管理人がレビューした代表的なシューズのサイズです。
①衝撃吸収性
4.5点
沈み込みが少ないので他社と比較すると衝撃吸収性は低めと評価しました。
アンダーアーマーのランニングシューズとの相性は以前からよくありませんが、ベロシティエリート3と比較してもさらに衝撃吸収性が下がっている印象でした。
ベロシティプロ2と同等程度と感じました。
②安定性
9.0点
アンダーアーマーのランニングシューズ全般にいえることですが、衝撃吸収性や反発性はあまり感じないものの安定性に関してはとても良いと感じました。
シューズが矯正してくれている印象がします。
VELOCITI SPDに関してもVELOCITI PRO2やVELOCITIELITE3と同様に最大の特徴は安定性の高さです。
沈み込みが少なく軽いランニングシューズを探しているランナーさんであればベストマッチです。
③反発性・推進力
4.0点
ミッドソールが硬めなので反発のレスポンスが早めです。
プレートなしなので、ミッドソールの反発が少ないとさらに物足りなさを感じます。
早めのピッチで刻む走り方が良いでしょう。
④耐久性・寿命
8.0点(暫定)
他社のエリート向けランニングシューズと比較すると、アウトソールのラバーの厚みがあるので耐久性はありそうです。
アンダーアーマーの練習用シューズの耐久性はそこそこあったので耐摩耗性はそこそこありそうです。
ミッドソールは硬めなので、他社よりもミッドソールの性能劣化は遅めです。

⑤グリップ
8.0点
エリートランナー向けランニングシューズの中では良い方だと感じました。
特に雨の日は水捌けが良いです。
総合点33.0点/50点満点
以前からアンダーアーマーのシューズとは相性が悪く、評価は低めとなりがちです。
安定性よりもある程度沈み込みがあって弾むシューズの方が好みなので、沈み込みが少なめのランニングシューズに関しては低めの評価となりがちです。
比較対象シューズの中では、最も沈み込みが少なめのシューズです。
SL2よりも硬めなのでかなり硬い印象でした。
逆に安定性重視で硬めの感触が好きなランナーさんにはおすすめのランニングシューズです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「アンダーアーマー ベロシティSPD」のレビュー記事を書いてみました。
・厚さ:かかと部 39.0?mm 前足部 31.0?mm ドロップ8mm
※管理人の調査時点では厚さ不明ですので、前作エリート2の厚みを記載しています。
・重量:215g(27.0 cm片足重量)
・価格:16,500円
・ミッドソールは、HOVR+
このランニングシューズの最大のポイントは、「軽量」であることです。
軽くて安定性を重視するランナーさんにはドハマりする可能性が高いです。
管理人は同じように軽量なシューズとしてFUELCELL REBEL V5を所有しておりますが、適度な沈み込みと軽量性があるので練習用として重宝しています。
完全に好みによりますが、反発性よりも安定性を重視する軽量ランニングシューズが欲しいのであれば、「VELOCITI SPD」はおススメです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
