前置き
ALPEN TOKYO 新宿旗盤店に先日訪問したら、リーニンのシューズラインナップが増えていました。
少し前に大迫傑選手のイベントがあったようで、その時に拡充したものと思われます。
管理人はリーニンのランニングシューズは、FEIDIAN 6 ELITEを所有しております。

過去にはFEIDIAN 5 ELITEも所有しておりました。

FEIDIAN 6 ELITEに関しては、快適性が高くよく弾むのでかなりお気に入りです。
2027年シーズンのレース用としての使用も検討しております。
日本以外の海外ブランドに関しては懐疑的な部分がありましたが、361°FURIOUS FUTURE 2.0もとても良い印象でしたので考えが変わりました。
JOG用で使用しているFUELCELL REBEL V5が700km以上になったのでそろそろ買い換えようと考えていたところ、REDHARE 9 ULTRAを着用する機会がありましたので、検討がてら着用してみました。
今回はLI-NING REDHARE 9 ULTRAを着用してきましたのでレビュー記事を書いていきます。

LI-NING REDHARE 9 ULTRAのチェックポイント
・厚さ(スタックハイト):かかと部 43.5mm 前足部 35.5㎜ ドロップ8mm
※正式値調査中です。
・重量:不明(240g~260g前後のようです。)
・価格:21,480円
→ アルペンTOKYO新宿での価格
・ミッドソールは、上層:SUPER BOOM 中層:SUPER BOOM CAPSULE+WING FIBER PLATE 下層:BOOM
RED HARE(赤兎) 9 ULTRAのサイズ感について
24.5cmを着用しました。
海外サイトで購入する際は試着できないので迷うとは思いますが、個人的には1.5cm小さめを選んだ方が良いと思います。
リーニンの場合は中国と日本で表記は同じcmでも0.5cm大きめとなっております。
↓は管理人がレビューした代表的なシューズのサイズです。
ライバルシューズ選出
MIZUNO NEO VISTA 3

ASICS SUPERBLAST 3

NIKE VOMERO PLUS

比較表
![]() RED HARE 9 ULTRA | ![]() NEO VISTA3 | ![]() SUPERBLAST3 | ![]() VOMERO PLUS | |
|---|---|---|---|---|
| 定価 | 21,480円 | 24,200円 | 26,400円 | 22,000円 |
| 重量 | 不明(240g~260g前後のようです。) | 265g(27.0cm) | 239g(27.0 cm片足重量) | 273g(28.0cm) |
| 厚さ(スタックハイト) | かかと部 43.5mm 前足部 35.5㎜ | かかと部44.5mm / 前足部 36.5mm | かかと部 46.5mm 前足部 38.5mm | かかと部分45.0mm 前足部36.0mm |
| ドロップ | 8mm | 8mm | 8mm | 10.0mm |
| ミッドソール素材 | 上層:SUPER BOOM 中層:SUPER BOOM CAPSULE+WING FIBER PLATE 下層:BOOM | MIZUNO ENERZY NXT(超臨界発泡技術) +樹脂製プレート(NEW WAVE PLATE) | FF LEAP(上部)、FF BLAST PLUS(下部) | ZoomX |
超厚底でノンプレートなランニングシューズをセレクトしました。
RED HARE(赤兎) 9 ULTRAのミッドソールについて
構成は、3層構成です。
SUPER BOOM:上層に採用されている高反発ミッドソール素材です。
FEIDIAN6 CHALLENGERにも採用されております。
個人的な主観ですが、硬めですが良く弾みます。
他社で例えやすいところだと、アシックスの旧メタスピードプラスシリーズで採用されていたFF TURBO+と似た印象です。
硬めで安定性も優れているものの硬めなのが難点という印象です。
SUPER BOOM CAPSULE+WING FIBER PLATE:中層部に採用されています。
WING FIBER PLATEは中層部の中足部あたりに採用されているシャンクでシューズが捻れないようになるようなシャンクです。
SUPER BOOM CAPSULEは、TPUベースの超高反発素材です。
印象としてはナイキ ボメロプレミアムの中層部に採用されているズームエアユニットのような印象です。
柔らかめでよく弾むのでとても良いのです。
全体的にこれを採用したらもっと印象は違うのですが…
BOOM:下層部に採用されています。
廉価な素材なので他社の一般的な廉価なミッドソールとの違いはあまりありません。
①衝撃吸収性
6.5点
硬めな割には衝撃吸収性はあるとは感じました。
比較対象内ではネオビスタ3に近い感覚です。
中層部のSUPER BOOM CAPSULEがイイ感じでクッションしてくれます。
採用割合が高ければ、もっと高評価としていましたが個人的ン満足できるものではありませんでした。
万人受けを求めるならこの程度の柔らかさが適正なのかもしれません。
管理人は柔らかめのミッドソールを好むため、好みではありませんでした。
比較対象内で最も衝撃吸収性が優れていると感じるのはスーパーブラスト3です。
②安定性
8.0点
ミッドソールがやや硬めである点と、中足部にWING FIBER PLATEというシャンクが採用されているお陰もあり、安定性はかなり優れていると感じました。
他社のランニングシューズと比較しても、遜色ありません。
③反発性・推進力
6.5点
RED HARE(赤兎)シリーズの中での最高峰ということで期待していたのですが、やや期待外れでした。
中層部のSUPER BOOM CAPSULEが非常に良く弾む素材で気持ち良いです。
ナイキのエアズームユニットのような働きをしてくれます。
それ自体は良いですが、特に下層のBOOMラバーはあまり弾むような素材ではないためその点に不満が残りました。
比較対象内で最も反発が優れていると感じるのはスーパーブラスト3です。
④耐久性・寿命
9.0点(暫定)
FEIDIAN 6 ELITEに関しても、耐摩耗性が高いという評判ですし、管理人も不満はありません。
以前所有していたルージュラビットという廉価版なランニングシューズもアウトソールの耐摩耗性はとても高かったです。
⑤グリップ

8.5点
全く不満はありません。
ルージュラビットはとても安かったので雨の日も使用していましたが、まったく問題ありませんでした。
総合点38.5点/50点満点
厚さの割にはやや硬めという印象でした。
他社だと過去モデルですが、マジックスピード4と似た印象です。
マジックスピード4はカーボンプレートが採用されているので、推進力はやや上ですが…
比較対象内での最大のライバルはスーパーブラスト3です。
ネオビスタ3の安定性にさらに反発と推進力が欲しいというランナーさんにはおススメできる一足です。
全体的な性能面でスーパーブラスト3の方がやや上回っています。
特に柔らかさと反発性では、明確な違いを感じました。
RED HARE 9 ULTRAも酷評するほど悪くはありませんが、同価格帯であればノヴァブラスト6やボメロプラスを選びます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はLI-NING RED HARE(赤兎) 9 ULTRAの現時点で分かる情報からレビュー記事を書いてみました。
・厚さ(スタックハイト):かかと部 43.5mm 前足部 35.5㎜ ドロップ8mm
※正式値調査中です。
・重量:不明(240g~260g前後のようです。)
・価格:21,480円
→ アルペンTOKYO新宿での価格
・ミッドソールは、上層:SUPER BOOM 中層:SUPER BOOM CAPSULE+WING FIBER PLATE 下層:BOOM
一言で例えるなら、可もなく不可もない印象です。
個人的にはREDHARE 9 ULTRAを買うなら、少しお金を足してSUPERBLAST 3を買います。
アリエク最安値だと投稿時点では送料込み18,000円位で買えますが、それなら7月10日販売予定のノヴァブラスト6を待っても良いと感じました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
