前置き
ふとYOUTUBEのおススメを見ていたら、たまたま見かけた動画がありました。
管理人も多少は資産運用をしております。
アスリートは選手人生が短く稼げる金額はサラリーマンより多くなる可能性を秘めてみるものの、それはほんの一握りの選手だけだし、ピークは短いと思います。
競技に人生のリソースを注ぎ込んでいる分、資産運用に関する考えは少ないのではないかと感じています。
大迫選手と小山選手それぞれ資産運用をされている中で、取り組み方に関しての共通点や見極め方について違いがあると感じたので、単なる中年ランナーである管理人が記事を書いてみたいと思います。
大迫傑選手:ファンドノートに参画


大迫選手の顔が小さいですね。(笑)
大迫選手は自分の売り込み方がとても上手な方であるという印象です。
ご自身の価値を知っているから、実業団から飛び出してプロランナーとして活動してきたのでしょう。
そして、長年サポートを受けていたナイキとの契約を終了して、完全な独立を果たします。
リーニンの所属ではあるものの、様々な企業と契約をしてご自身の価値を高めていらっしゃると感じています。
バレンシアマラソンでは2時間4分55秒と従来の日本新記録を1秒だけど更新されました。
そんな大迫選手が参画しているのはファンドノートという会社です。

ファンドノートを簡単に説明をすると、アクティブファンド運用会社です。
会社概要は以下の通りです。

企業としてはまだまだ若い企業です。
アクティブファンドの運用会社です。
アクティブファンドとは以下の通りです。
アクティブファンドとは、ファンドマネージャーと呼ばれるプロが調査・分析に基づき銘柄を厳選し、日経平均株価やTOPIXなどの市場平均(ベンチマーク)を上回る運用成果を目指す投資信託です。高リターンが期待できる一方、運用コスト(信託報酬)が高く、市場平均を下回るリスクもあります。
代表するファンドは「fundnote 日本株kaihouファンド」です。
fundnote 日本株kaihouファンドについて
fundnote 日本株kaihouファンドについても調べてみました。

純資産残高:381億円
信託報酬:1.87%
設定日:2025年1月27日
償還日:2035年9月25日
設立から1年で381億円という実績があるアクティブファンドです。
TOPIXの投信とチャート上は似たような動きをしていることが分かりました。

インデックスとアクティブファンドの大きな違いがどこにあるかは信託報酬の部分です。
fundnote 日本株kaihouファンドの信託報酬は1.87%です。
経験豊富で優秀なファンドマネージャが運用しているので、その分手数料として信託報酬がかかる仕組みです。
アクティブファンドは信託報酬が高くなりがちですが、その中でもさらに信託報酬が高いです。
年間2%以上の利益がないと含み損に陥りますので、ファンドマネージャーも利益を出すために必死に頑張っています。
それに対してインデックスファンドであるeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)の信託報酬は0.143%と圧倒的な信託報酬の低さが分かります。
インデックスファンドとは指数を基に運用されますので、ファンドマネージャーは不要でその指数の株式を機械的に購入するので、高額報酬を得るようなファンドマネージャーは不要です。
やや話が脱線しましたが、アクティブファンドは優秀なファンドマネージャーが運用してくれるので安心できる一方で高額な信託報酬がネックです。
小山直城選手はインデックスファンドがメイン
ソースを探しましたが、見当たりませんでしたが、管理人が見たのはパリオリンピックのマラソン特集で小山選手の紹介をされていたときに見かけました。
寮のお部屋紹介で小山選手の趣味である読書に関する紹介をしていたのですが、その中にS&P500が取り上げられていました。
S&P500(エスアンドピー500)は、米国株式市場の代表的な500社の株価をもとに算出される時価総額加重平均型の株価指数です。AppleやMicrosoftなど大型株が中心で、米国市場全体の約80%をカバーするため、米国経済の動向を示す最も信頼される指標の一つです。 三菱UFJ銀行 +4
S&P500の主な特徴
- 米国を代表する500銘柄: ニューヨーク証券取引所やNASDAQ上場の主要企業から選出。
- 時価総額加重平均: 時価総額が大きい企業ほど指数への影響力が大きい。
- 高い分散効果: IT、ヘルスケア、金融など様々なセクターを網羅している。
- 長期的な成長: 歴史的に見ても長期的な上昇トレンド。
- 代表的な指数: 日本のTOPIXや日経225に相当する米国の主要指標。
SBI証券 +7
管理人自身がS&P500をコアとしているので、とても共感したことを覚えています。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)について

直近1年の値動きだけを切り取ると実は「fundnote 日本株kaihouファンド」やTOPIXに負けてます。
特に高市早苗総理就任後に大きく爆上げして、高市相場と言われている状態にあります。
日本株の方がパフォーマンスが高く、S&P500から乗り換えている人もたくさんいます。
私はそれでも最も腹落ちしたS&P500への投資を変更するつもりはなく淡々と積み立てております。
余談ですが、S&P500はアメリカでは日本のような年金制度がないので、自分達で資産運用をする必要があります。
その中でも最も標準的な運用がS&P500を代表としたインデックスファンドへの積立投資と言われております。
S&P500に関しては歴史は100年以上と長く、その間短期的な上下動を繰り返しながらも2026年現在で右肩上がりであることから、管理人はS&P500を主軸にした積み立て運用をしております。
誰が一番儲かるのか見極めることが大事!
fundnote 日本株kaihouファンドで誰が一番儲かるのか考えてみましょう。
それは投資家ではなく、信託報酬を得ている運営会社です。
どれだけ赤字になっても、ファンドが運用されている期間は信託報酬を得ることができます。
そして、長期運用をする中でインデックスファンドに勝てるアクティブファンドはごく一握りであるという事です。
fundnote 日本株kaihouファンドに関しては設立から1年経った現在は好調ですが、このまま好調が続くとは限りません。
少額だろうが投資をしている以上は投資家です。
投資家はその見極めも必要となります。
個人的には最低でも10年以上右肩上がりである事が証明されない限りは手を出すつもりはありません。
10年でも短いと思うくらいです。
fundnote 日本株kaihouファンドは商品的に中期保有なら魅力もありますが、仮に1000万投資した際に1年間でプラマイゼロだったと考えると約19万は信託報酬として差し引かれます。
毎年2%以上の利益を継続して出し続けることは優秀なファンドマネージャでもとても厳しいことです。
それだけファンドマネージャーの腕前が試されますし、自信の表れともいえますが個人的にはまだまだ実績不足なので購入は見送りです。
ちなみに現時点ではNISA対象ではありませんが、「税法上、一定の要件を満たした場合にNISA(少額投資非課税制度)の適用対象となります。」という記載もあるので、いつかはNISAの対象になる可能性もあります。
対するインデックスファンドについては、運用会社も大きな利益を得るわけではありません。
ほぼ手数料に近い金額で運営して薄利多売で運用してくれています。
あくまで相場の平均なので、大きく儲けることはできませんが、急降下の際もクッションがあります。
どちらに魅力があるかはそれだけでもわかってもらえるかなと思いますが…
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「大迫傑選手、小山直城選手から学ぶ資産運用との向き合い方について」という記事を投稿しました。
大迫傑選手:アクティブファンドへ参画
小山直城選手:インデックス投資派
アスリートは常に競技と全力で向き合う反面、資産運用を検討している選手は少ないような印象を受けました。
個人の勝手な考えですが、大迫傑選手は自分の売り込み方がとても上手なので、アクティブファンドへ参画していながらも、堅実にS&P500などの米国株インデックス投資をしているのではないかと感じてしまいます。
NIKE所属だったことを考えても、周囲にインデックス投資をしている選手が身近にいたはずです。
アクティブファンドへの参画は、ファンドを運用するにあたる興味やアスリート向けのファンド設立を計画しているのではないかと感じました。
一方で小山選手に関しては、とても堅実な方である印象を受けました。
20代でインデックス投資に目を付けるところはさすがだと言わざるを得ません。
アスリートの選手人生よりも引退後の人生の方が長いのですから、15年以上の長期投資という観点で見るとアクティブファンドはインデックス投資より劣るファンドがほとんどです。
また、アクティブファンドは信託報酬が高いので個人的にはあまり推奨はできません。
素人でわる我々が資産運用する上で重要な3か条は以下の通りです。
・長期
・分散
・低コスト
これらを守り続けることが重要です。
管理人は資産運用歴が5年ですが、インデックス投資で多少含み益が出ています。
欲張らずに、じっくりと積み立てをしながら資産形成を続けていきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
