前置き

ナイキからエリートランナー向けレーシングシューズの新作ラッシュが続いています!
前々回の「アルファフライ4」、前回の2027年1月発売予定「エイペックス(NIKE APEX)」に続き、今回は2027年2月発売予定の「スウッシュフライ(NIKE SWOOSHFLY)」をピックアップ!
ナイキのエリートレーシングラインにおいては“最も手に取りやすい入門向けモデル”に位置づけられる一足です。
今回は、現時点で判明している基本スペックや最新テクノロジーの分析、ライバルシューズやヴェイパーフライ4との比較を交えながら、元サブスリーランナー視点で徹底考察していきます!
ナイキ スウッシュフライ(NIKE SWOOSHFLY)の基本スペック
まずは判明している主要スペックをご確認ください。
- 販売時期: 2027年2月予定
- 価格: 145ドル(約23,200円 ※1ドル160円換算)
→ 17,600円という動画情報もあるのでズームフライのアップデート版とみても良いかも?! - 重量: 約198g(メンズ26.5cm相当)
- スタックハイト(厚さ): かかと部 37.0mm / 前足部 31.0mm(ドロップ 6.0mm)
- ミッドソール素材: 新開発「SkyX」スーパークリティカルフォーム
- プレート構造: 柔軟性のあるカーボンファイバー製フライプレート
同価格帯(2万円台前半)のカーボンシューズとしては非常に軽量で、中厚底(37mm/31mm)ならではの扱いやすさが光るスペックとなっています。
ライバルシューズ比較表(2万円台・レーシング/スピード練習モデル)
スウッシュフライと同カテゴリーに属する人気スピードモデル4種とのスペック比較です。
| モデル名 | 価格(目安) | 重量(27.0cm相当) | 厚さ(かかと/前足) | ドロップ | ミッドソール・プレート構造の特徴 |
NIKE SWOOSHFLY![]() | 約23,200円 ($145) | 約198g ※26.5cm | 37.0mm / 31.0mm | 6.0mm | SkyX フォーム 、柔軟なカーボンフライプレート |
ASICS YOGIRI SPEED![]() | 24,200円 | 約227g | 39.5mm / 34.5mm | 5.0mm | FF LEAP(上層)、FF BLAST PLUS(下層)、カーボンプレート |
NB SC REBEL V1![]() | 23,980円 | 約222g | 40.0mm / 36.0mm | 4.0mm | INFINION、 PROPUDLSION PLATE(PEBA製プレート) |
PUMA DEVIATE NITRO 4![]() | 22,000円 | 約250g | 38.0mm / 30.0mm | 8.0mm | NITROフォーム、カーボンプレート |
比較結果①:重量アプローチ(同価格帯最軽量!)
メンズ26.5cmで約198g(27.0cmでも210g前後と予想)と、ライバル比較対象の中で最軽量を記録しています!
同等価格帯であるASICS YOGIRI SPEED(約210g)やズームフライ6(約250g)と比較しても軽量性が際立っており、軽さを求めるランナーには大きな魅力です。
比較結果②:厚さ(スタックハイト)とドロップ
かかと部37.0mm / 前足部31.0mm(ドロップ6.0mm)は、厚底化が進む現代レーシングの中では「中厚底」に部類されます(アシックスのマジックスピード5等と同等水準)。
厚すぎないため着地の接地感・ダイレクト感が得やすく、ピッチを上げて軽快に走りたいシーンで大きな威力を発揮しそうです。
ミッドソール「SkyX」と「フライプレート」の解説
- 「SkyX」スーパークリティカルフォーム:一般的なEVAと比較して40%軽量化し、エネルギーリターンは9%向上した新素材。ズームフライのZoomX配置とは異なり、全体の軽量化と軽快な弾む打感に寄与していると見られます。
- 柔軟性のあるカーボンファイバー製フライプレート:ガチガチの高反発カーボンではなく適度な屈曲性(しなり)を持たせたプレート。足幅や脚力に自信がないランナーでも扱いやすく、強烈な推進力というよりは「安定性とスムーズな体重移動」をサポートする設計です(硬さのイメージとしてはズームフライ以上、ヴェイパーフライ未満)。
フラッグシップ「ヴェイパーフライ4」との違い・比較
ナイキのトップレースモデルであるヴェイパーフライ4と、入門レースモデルのスウッシュフライのポジション・仕様の違いをまとめました。
| 項目 | NIKE SWOOSHFLY(本シューズ) | NIKE VAPORFLY 4(中間) |
| 位置づけ | エリート向け入門 / レース&スピード練習 | フルマラソン勝負服 / フラッグシップ |
| 想定価格 | 約23,200円 | 約35,000円〜 |
| 重量 | 約198g(26.5cm) | 約165g前後(26.5cm) |
| 厚み/ドロップ | 37.0mm / 31.0mm(6.0mm) | 35.0mm / 29.0mm(6.0mm) |
| フォーム材 | SkyX フォーム | ZoomX(超高反発・超軽量) |
| プレート | 柔軟なカーボンフライプレート | 剛性の高いフルレングスカーボン |
| 走りの特徴 | ピッチを刻みやすく脚持ちが良い | 優れた反発力と推進力 |
ヴェイパーフライ4が「徹底した軽量化と優れた反発力」であるのに対し、スウッシュフライは「手頃な価格・十分な軽量性・扱いやすい安定感でレースからポイント練習までこなせる実用モデル」という絶妙なポジションに収まっています。
NIKE SWOOSHFLYのサイズ感について(実走後に更新予定)
管理人は「25.5cm」を着用・実走予定です。実物を入手次第、着用感を更新します!
【ご参考】管理人の主要シューズ着用サイズ一覧
・プーマディヴィエイトニトロエリート3 25.5cm
・プーマディヴィエイトニトロエリート4 25.0cm
・プーマファストアールニトロエリート3 25.0cm
・リーニン FEIDIAN6 ELITE 24.5cm
・アディダス アディオスプロ3 25.0cm
・アディダス アディオスプロ4 25.5cm
・アディダス ボストン12 25.0cm(ワイド)
・アディダス ボストン13 25.5cm
・アディダス アディゼロSL2 25.5cm
・アディダス アディゼロ EVO SL 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2 26.0cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%3 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%4 26.0cm
・ナイキ アルファーフライ3 26.0cm
・ナイキ ズームフライ3 26.0cm
・ナイキ ズームフライ6 25.5cm
・ナイキ ボメロプレミアム 25.5cm
・ナイキ ストラクチャープラス 25.5cm
・アシックス メタスピードTOKYO(スカイ・エッジ) 25.5cm
・アシックス ノヴァブラスト6 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ2 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンエリート3 25.5cm
・ニューバランス REBEL V5 25.5cm
・ニューバランス FRESHFOAM X 1080 25.5cm
・ニューバランス 1080 V15 25.5cm
・ニューバランス FUELCELL SC ELITE V5 25.5cm
・ニューバランススーパーコンプエリートV6 25.5cm
・ニューバランス FUELCELL SC PACER V2 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 2.0 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 3.0 25.5cm
・ホカ オネオネ ロケット X3 25.5cm
・ミズノ ハイパーワープエリート 26.0cm
・On Cloudboom Strike2 25.5cm
・ANTA C202 7 25.5cm
・361°FLAME5 25.5cm
・361°FURIOUS FUTURE 2.0 25.0cm
・BMAI 3.0 Turbo 25.5cm
5項目評価(実走後に採点・更新予定)
①衝撃吸収性
X.X点
着用したら更新します。
②安定性
X.X点
着用したら更新します。
③反発性・推進力
X.X点
着用したら更新します。
④耐久性・寿命
X.X点
着用したら更新します。
⑤グリップ
X.X点
着用したら更新します。
総合点xx.x点/50点満点
着用したら更新します。
まとめ:レーシング入門&練習兼用として超注目の1足!
今回は2027年2月発売予定の「NIKE SWOOSHFLY(ナイキ スウッシュフライ)」について事前考察をお届けしました。
- 2万円台前半($145)の価格帯で「アンダー200g(約198g)」の圧倒的軽さ
- 新素材「SkyX」×「しなるカーボン」による扱いやすい推進力
- ズームフライ6よりも軽快で、ヴェイパーフライ4よりも普段使いしやすいバランス
「厚底カーボンを試したいけれど高価格すぎるのは避けたい」「スピード練習からレースまでガシガシ使える1足が欲しい」というランナーにとって、非常に魅力的でヒット間違いなしのシューズになりそうです!
実物を入手次第、詳しいレビューを追記しますのでご期待ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


