前置き

管理人はGarmin Forerunner 265を所有中です。

ランニングウォッチ遍歴については、↓の記事にて書いています。


過去にはCOROS PACE2を所有していましたが、不満が多くてForeAthlete745に買い替えた過去があります。
・光学式心拍計の表示がハチャメチャだった点
→ 胸バンド式と比較して
・Suica機能なし
→ 管理人はランニング中にスマホを持ち歩かないのであると便利
・音楽プレイヤーなし
→ 重要性は低いけど気が向いたときに片耳だけ装着して走っていました。
特にSuica機能は地味に助かる機能として現在も活躍してくれています。
話が脱線しますが、ランニング中に脱水症状になった際にコンビニで飲み物が買えたり、別の日にはランニング中に足を骨折してしまい、電車で帰らざるを得ない場合もSuica機能のお陰で帰宅することができました。
今はジムで走る事がメインになったので音楽プレイヤーとSuica機能はあれば良いという程度なので、改めてCOROS PACE3に関する比較記事を書いてみることにしました。
COROS PACE3とGarmin Forerunner165と比較してみた。
管理人が興味がある機能をピックアップして比較表を作成してみました。
![]() Coros Pace3 | ![]() Forerunner 165 Music | |
---|---|---|
重量 | 39g | 39g |
ディスプレイ | タッチパネル方式常時点灯型メモリーLCD | AMOLED |
サイズ | 41.9 x 41.9 x 11.7mm | 41.43 x 43 x 11.6 mm |
レンズ素材 | ミネラルガラス | 化学強化ガラス |
定価 | チタン | アルミニウム |
定価 | 33,000円 | 44,800円 |
光学式心拍計 | 〇(センサー数:4) | 〇(センサー数:4) |
GPS | デュアルバンド ・GLONASS ・Galileo ・Beidou ・ QZSS(みちびき) | デュアルバンド ・GLONASS ・Galileo ・ QZSS(みちびき) |
Suica機能 | なし | あり |
その他機能 | ・ピッチ ・距離 ・ペース ・心拍数 ・パワー | ・ピッチ ・距離 ・ペース ・心拍数 ・パワー ・上下動 ・接地時間 |
必要最低限の機能とコスパを求めるならCOROS PACE3はおススメ!
思い起こせば745使用時はランニングダイナミクスポッドを購入して使用していました。
コストパフォーマンスに優れており、最低限の機能で良いならCOROS PACE3で良いと思います。
私の知り合いや友人もCOROSのランニングウォッチを使っている人が結構います。
細かくランニングを分析するならGARMIN Forerunner165がおススメ!
総合比較結果(まとめ)
いかがでしたでしょうか。
今回は「COROS PACE3」についてレビュー記事を書いてみました。
以下のどちらを優先するかで選択が分かれてくることでしょう。
コストパフォーマンス=COROS
ランニング分析機能=GARMIN
管理人は265から買い替えるとしたら、165にするか265を買い直しします。
現時点で最新の570や970への買い替えは考えていません。
理由:高額になり過ぎたからです。
570の定価は89,800円、970に至っては121,800円とPACE3の3倍以上です。
COROSにSuica機能があったら、間違いなく買い替え候補筆頭なのですけどね…
PODを買えば、上下動や接地時間を計測できますし…
※PODってとても小さいので、誤ってウェアと一緒に選択してしまったことが何度かあります…(壊れませんでしたが…)
Suica機能は管理人にとって屋外で走る際には必須です。
地元帰省時には屋外でしか走りませんし…
とはいえ、9割はトレッドミルになっているのでCOROS乗り換えする可能性もゼロではありません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。