前置き
少し前に知り合いから誘われたので検証してきました。
条件さえ揃っていれば良いかもと感じました。
しかし、どこのトンネルでもランニングやロードバイクで走れるわけではありません。
今回は梅雨時期の雨でもランニングができる裏技としてトンネルランニングについて記事にしていきます。
走れるトンネルの条件とは
では、実際に走れるトンネルの条件を絞り込んでみます。
条件に合う場所を見つけるだけでもハードルが高いですが…
・交通量が少なめ
→ 排気ガスは気になりますものね…
・歩道が広めであること
→ 反対側から歩行者が来た際に問題なくすれ違える程度の道幅は欲しいです。
・距離が長めであること
→ 短い距離だと何往復もしなければならないので…
・足元が不安にならない程度の照明がある事
これだけの条件にマッチしたトンネルなんてほとんどありませんよね…
しかし、条件に合うトンネルは地方ならあるはずです。
管理人も地元のトンネルで走りました。
条件がすべてそろうトンネル:松姫トンネル(山梨県)
管理人も松姫トンネルで走りました。

・交通量が少なくほとんど自動車が走っていなかった。
・管理人と知人以外の歩行者はいなかった。
・比較的新しくてきれいなトンネルなので、トンネル内も明るかったです。
山梨県はトンネル工事を盛んに行っており、コソ練する場所が順次増えていくだろうと期待しています。
計画段階だそうですが、管理人が帰省時に走っている裏山もトンネル工事計画がされており、完成したら長さ3kmクラスのトンネルが完成するそうなので、練習場所としてワクワクしています。
デメリットも…
・条件にマッチするトンネルがある場所は過疎地が大半
松姫トンネルも実家から自動車移動しないとと行けません。
現地での駐車スペースの確保など、ハードルが高いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「雨の日でもトンネルならランニングができるか検証してみた」という記事を書いてみました。
記事内の条件が揃っていれば、トンネルランニングはおススメだと感じました。
濡れずに快適に走れました。
条件が合うトンネルは過疎地である必要があるので、行くまでが面倒だと感じるかもしれませんが、走ってみるとトンネル内は暑い日でも意外と涼しく走れます。
機会があれば試してみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。